アフィリエイト

Twitchアフィリエイトとパートナーの違いはレベル?

アフィリエイトはネットにおける紹介業です。ネットで閲覧される媒体は、大きく見て文章と動画に分けられます。

動画に広告を貼り、その広告収入で収益を得る。ブログやサイトを作って広告を貼り、収益化するのと仕組みは同じです。コンテンツが動画か記事かの違いになる。

Twitch(ツイッチ)というサービスも動画を使って収益を得るシステムがあります。Youtubeアフィリエイトっぽい感じですね。

Twitchはゲーム実況や生放送など、ゲーム動画を配信してユーザーにファンになってもらい、お金を得る仕組み。ゲーム系に限られるのがYoutubeなどとは違います。

ファンが増えるに連れて収入が上がる他、優遇サービスを受けられるようになります。Twitchにはアフィリエイトとパートナーの2種類の稼ぎ方がある。

TwitchアフィリエイトもTwitchパートナーもやることそのものは変わりません。違いは資格条件やサービスの質です。難易度の違いは受けるサービスの違いに変換される。

難しいのはTwitchパートナーです。Twitchへの貢献度が高いと判断されれば成れる。Twitchアフィリエイトも誰もが参入出来るものではありません。

一般的なYoutubeアフィリエイトよりジャンルが限定され、参入障壁が高い印象がTwitchにはあります。それらの違いも後述していく。

一言で言えば、ゲーム実況が好きな人向けのアフィリエイトサービスがTwitchであるということです。

動画は撮影機材が要るし、ゲームはパソコンも選ばないといけない。その点でも敷居が高い感がします。

Twitchアフィリエイトとパートナー。その違いも比較しながら見ていきましょう。

Twitchアフィリエイトとは?

Twitch社はアメリカにあり、ゲーム動画を配信するサービス「Twitch」を運営しています。ここがやっているアフィリエイトがTwitchアフィリエイトです。

Twitchは箱のようなもので、そこに配信者が集まってゲーム動画を投稿する。皆で作るテレビなのはYoutubeっぽさを感じます。ゲームに偏っているけど。

Twitchアフィリエイト。Youtubeとの違いも含めて書いていきます。

Twitch社が運営する動画ゲーム動画配信サービス「Twitch」

Twitch社は親会社をAmazonとする、ライブストリーミング配信会社のことです。本社はアメリカにあります。

Twitch社が提供する動画サービスがTwitch。Youtubeとの大きな違いはゲーム系に特化した動画配信サービスであることです。

ライブストリーミングと言うと分かりにくいですが、要はゲームの実況プレイ動画を大量に配信するサービスになります。

コンシューマゲームやPCゲームの他、e-Sports大会やビデオゲームに関連したイベントの配信や生放送が売りです。

日本ではあまり馴染みが無いけど、本社があるアメリカのTwitch利用者数はライブストリーミング全体の大きな割合を占めている。

2015年に1ヵ月当たり、150万人以上の配信者と1億人以上の視聴者が存在する程の規模に育ったようです。

ユーザーは配信にコメントやスタンプが押せます。配信者へのスポンサー登録を行うのも可能です。また、Twitch内での通貨「Bit」を使用した投げ銭も出来る。

Amazonが親会社なので、そのサービスと連携したコンテンツがあります。

「ウォッチパーティー」はAmazonプライム会員が見れる映像作品を、twitchのユーザーが見れるサービス。この他にもAmazonと関連したサービスがあります。

Twitchアフィリエイトの概要

Twitchアフィリエイトは、Youtubeアフィリエイトのような動画に広告を貼り、そこから商品やサービスの購入があって成果となる仕組み。

成果報酬型のアフィリエイトですね。他には視聴者(ユーザー)からの投げ銭が動画投稿者への報酬となります。

有料チャンネル(サブスクライブ)を開設し、そこへユーザーを招くことでも報酬が発生する。

Twitch社はサービスを提供する代わりに手数料を貰い、運営するやり方です。チャンネルを増やすことで稼ぎが増える構図。

Twitchへの登録自体は無料でOKになります。但し、アフィリエイトするなら資格を満たす必要があるのが大きなポイントです。誰でも出来る訳ではありません。

Twitchアフィリエイトに参加する条件は以下の通りになります。

  • 過去30日間に合計500分(8時間20分)以上放送していること
  • 過去30日間で放送日が少なくとも7日以上あること
  • 過去30日間の平均視聴者数が3人いること
  • 50人以上のフォロワーが付いていること

自分のチャンネルがこれを満たすと対象になります。数週間以内にTwitchからメールが送られ、通知エリアへの招待が起きます。

Youtubeアフィリエイトとの比較

Youtubeアフィリエイトとの違いは主にジャンルと参加資格になる。表にするとこうなります。

アフィリエイトの種類YoutubeTwitch
参加資格有り有り(フォロワー数や活動量が主)
ジャンル何でもOK。ゲーム全般に限定される。
必要な機材スマホでも可能。
高価な機材は無くてもいい。
ゲーム配信用の動画撮影が要る。
画質が良い機材が必須。
パソコンハイスペックパソコンは不要。ゲーミングパソコンが必要。
一言で言えば敷居が低い。差別化が大事。
ジャンルを選ばない自由さ。
敷居が高い。若者層に限定される。
ゲームに情熱を傾けられる人向き。

日本のTwitch自体の知名度はYoutubeやニコニコ動画に劣りますが、ゲーム実況系に限れば非常に機能が充実したサービスです。

Youtubeはジャンルを選ばず、資格も再生数とチャンネル登録者数になる。たくさん再生される動画を作るのは難しいですが、他の方法でアフィリエイトが出来ます。

Youtubeの動画説明欄に、アフィリエイトリンクを貼る方法が使える。また、商品紹介をしたページへのリンクを貼って収益化も可能です。

Youtubeアフィリエイトの条件は次の通りです。

  • 直近12ヶ月の総再生時間が4,000時間以上
  • チャンネル登録者数が1,000人以上
  • 18歳以上かつ広告掲載に問題の無いコンテンツであること

Twitchは上記の条件を満たさないとアフィリエイトは出来ない。資格自体も敷居が高いですが、機材やパソコンを揃える必要があるのも悩ましいです。

その代わり、ライバルは少ないのがメリットです。敷居の高さは裏を返せば参入しにくさでもあります。Youtubeは人気ジャンルだと差別化が重要になって来る。

英語圏が中心なので、ある程度英語に素養がある方がスムーズに運営出来る。英語が苦手な人にはそこがネックになります。

ゲーム実況や投稿。これに情熱を傾けられる人だけがTwitchアフィリエイトに参入可能です。こう考えていいでしょう。

Twitchパートナーとの違い

TwitchパートナーとTwitchアフィリエイトとの違いは何か? ざっくり言えば、Twitchアフィリエイトの上位版がTwitchパートナーです。

Twitchパートナーはより厳しい加入条件があります。副業でやれそうなTwitchアフィリエイトとは違い、専業で取り組まないと難しい感じです。

TwitchパートナーとTwitchアフィリエイトの違い。これを見ていきます。

Twitchアフィリエイトの上位版

Twitchパートナーもアフィリエイトであるのは変わりません。変わるのは資格条件がグレードアップしていること。

TwitchのサービスTwitchアフィリエイト
(下は過去30日以内のデータ)
Twitchパートナー
(下は過去30日以内のデータ)
合計放送時間8時間以上25時間以上
放送した日の数7日以上12日以上
平均視聴者数3人以上75人以上
フォロワー数50人以上無し

仮に副業でTwitchアフィリエイトをするなら、土日にゲームプレイ・実況した動画を撮影して編集。それをTwitchにアップロードする形が現実的と思います。

土日で2時間ずつ、計4週間で10時間以上のゲーム実況動画を作成して投稿する感じでしょうか。

それにフォロワーが50人以上、30日間の平均視聴者数が3人以上いれば、Twitchアフィリエイトプログラムへの参加資格を得ます。

Twitchパートナーだと30日間で25時間以上と3倍を超えて来ます。日数も12日あり、土日だけでは足りません。

副業でパートナープログラムへ参加するのはかなり難しいと思います。仕事が終わって疲れた状態からゲーム配信をやるのはキツいものがあるでしょう。

Twitchパートナーを目指すなら、専業で資格を満たすよう動くのが現実的だと思う。

2日に1回、2時間程度のゲーム配信を頑張ることで30日間で30時間程の配信時間を満たせるでしょう。

やること自体はあまり変わらない

どちらのプログラムもやることは同じようなものです。ゲーム実況した動画を配信する。生放送の場合もあり、編集した動画を投稿するのもやります。

Twitchアフィリエイトなら、地道にゲーム動画をアップしていくのが必要でしょう。Twitchの難しい所は知名度がとても影響力を持つ点です。

元々Youtubeで人気のゲーマーだった人。ニコニコ動画で人気チャンネルを持っていた人。

こういった人がTwitchアフィリエイトに参入すれば、フォロワーも視聴者数も増やしやすいです。そこで見ていた人達が流れて来やすから。

SNSなどでTwitchに移行することを宣伝し、そこから資格を満たすよう動く。

時間と日数は稼げてもフォロワーや視聴者数は確保しにくいのを考えれば、このアドバンテージは大きいでしょう。

初心者にはハードルが高い。技術的には解決できても知名度が足を引っ張るのが難点ですね。

パートナープログラムは、プロゲーマーや専業でやれる人でないと条件を満たしにくい。

獲得する視聴者数は75人以上とかなり多くなります。数人は付いても、75人となると満たすのは簡単ではありません。

Twitchアフィリエイトで条件を満たして活動し、その実績を持ってTwitchパートナーに応募するのがルートではないかと思います。

Twitchアフィリエイト・パートナーで得られる収入の一覧

Twitchアフィリエイトとパートナーはどちらも収益の柱は同じです。収益にかかる手数料負担など、変わる部分もありますが。

一般的な広告収入の他に、Twitchならではの収入源もある。Twitchアフィリエイトとパートナーはどちらも利用可能です。

Twitchアフィリエイトとパートナーの収益源。それを載せたのがこちらになります。

アフィリエイト収入

広告収入

ゲーム動画配信者は、配信画面やアーカイブ動画に広告を設置出来る。Youtubeアフィリエイトと同じような仕様です。

広告の長さや質によって単価は変わる。質は時間と共に変化していきます。なので、再生回数による報酬額は公表されていない。不透明で予想が付きにくいです。

Amazon Blacksmith(Amazonで販売される商品のアフィリエイト)

Amazonで販売されている商品のリンクを自分の配信する動画に貼り付け、それらが購入されて報酬を得られる仕組みです。Youtubeアフィリエイトっぽい。

商品ごとに変化しますが、販売額のおよそ10%が配信者の収益になります。文章では無く、(ゲーム配信)動画で行う(高単価な)Amazonアフィリエイトでしょうか。

10%が取り分ならかなり割は良いと思います。普通は1%とか数%が紹介者の利益なので。

Twitchならではの収入

ゲーム販売

配信中のゲームや課金コンテンツ(ゲーム内)をユーザーが購入した場合、購入金額の5%が報酬となります。

対応しているゲーム数は数十種類です。アメリカが本場なので、日本ではあまり知られていないタイトルばかりなのが難点。

今後もタイトルが追加されるのを期待するしか無いですね。日本でTwitchが広まれ日本で人気のゲームコンテンツも追加される可能性はあるでしょう。

ゲーム購入に進むリンクは、対応したゲームを配信した際に自動で表示されます。故に、自ら設定する必要はありません。

Bits

BitsはTwitchだけで流通するチップ。ユーザーがBitsを購入し、配信者に投げ与える「投げ銭システム」も指します。

Bitsの手数料は購入者側が負担し、その分は運営の取り分となる。貰ったBitsはそのまま配信者の収益になるようです。

1ドル110円程が現在のレートです。ユーザーが100ドル(約11,000円)分のBitsを購入し、8,000Bitsを配信者に送ったとしたら、20ドル(約2,200円)分が運営への手数料となる。

配信者は残りの8000Bitsをそのまま受け取る形なので、儲けとしては80ドル(約8,800円)となります。

日本人が日本人向けにTwitchでゲーム配信するなら、報酬は円で払われる方が嬉しいでしょう。実際は米ドルで払われると思いますが。

この場合、円安ドル高だと円で受け取る報酬額は増えます。他のTwitchサービスで発生する報酬も同じ。

サブスクライブ(有料動画配信)

サブスクライブは有料動画配信サービス。ユーザーに月額料金を払ってもらい、自分のチャンネルに入会させる形式で稼ぎを生みます。

月額プランは4.99ドルが最も安く、真ん中が9.99ドル。一番高いのが24.99ドルになります。

「1ヵ月のみ払う」・「3カ月契約」・「半年契約」と契約期間を決めることが出来ます。半年だから割引してもいいのではないかと思うけど、無いみたいです。

配信者側で好きなプランを設定可能です。自身があるなら最高値の24.99ドルで出してもいいでしょう。

配信者への還元率は7割程です。3割は運営のTwitch社が取ることになります。

サブスクライブを契約したユーザーは特典を受けられる。チャットで配信者側が設定したオリジナルのスタンプを使えます。
また、登録チャンネルの広告が非表示になるのは、Youtubeプレミアムを契約したのと似ていますね。

チャットでユーザー名にバッチが付く他、配信者が設定したサブスクライブ限定の動画を見られます。

企業案件

視聴者が増え、知名度が大きく高まると発生する。アフィリエイトで培ったライティング力で、企業から直接依頼を受けてセールスライティングをするのと似ています。

企業案件とは「ゲームメーカー(企業)に指定されたゲームを配信(紹介)して報酬を受け取るもの」

人気の配信者が新作ゲームを実況・配信し始める場合に該当するものが多いです。普段は手を出していない分野だとその可能性は高くなります。

Twitchアフィリエイトとパートナーの違いはここもある

Twitchアフィリエイトとパートナーの違いは、受けるサービスの質が変わるということです。

Twitchパートナーは加入条件がTwitchアフィリエイトより難しい分、サービスやサポートも手厚くなる違いがあります。

収益の支払手数料でもTwitchパートナーの方が得をする。そういった違いも含めてTwitchアフィリエイトと比較してみましょう。

ビデオツールが変わる

主に変わるのがビデオツール機能です。違いをまとめたのがこちらの表になります。

機能TwitchアフィリエイトTwitchパートナー
オリジナルスタンプ
(サブスクスタンプ)の数
5個まで60個まで
ストレージの有効期限14日60日
配信の遅延遅延配信機能無し15分までの遅延配信機能
カスタマーサービス通常のサポート上位版のサポート
収益の支払手数料配信者が負担Twitch側が負担

ユーザーが動画に押せるスタンプ。これがTwitchアフィリエイトとパートナーでは大きく変わります。

パートナーだと60個まで押してもらえるので、人気の配信者であるのをアピールしやすくなります。

Twitch内で保存されるゲーム配信動画の軌跡。これの保存期間も14日と60日で異なります。2週間と2カ月では4倍以上の差がありますね。

過去の配信を探す時は、アーカイブの保存期間が長いのが望ましい。消えるとまた探さなくてはならないからです。

遅延配信はライブ配信で関わる機能です。遅延配信機能が無いと撮影した動画がユーザーに配信されない場合があります。

ライブ配信を主に行うなら有った方が安心感は出ます。最も、ユーザーとの間にラグが出ない方が望ましいですが。

カスタマーサービスもTwitchパートナーなら上位版で対応してくれる。一番大きいのは配信にかかる手数料負担の部分でしょう。

手数料負担をTwitchがしてくれるなら、配信者に入る収益はその分大きくなります。

全体的に、TwitchパートナーがTwitchアフィリエイトより優遇されている感じでしょうか。

過去のコンテンツを再配信する機能はどちらも使えます。報酬発生から支払いまでの期間は15日後と共通です。

Twitchパートナーに成った後で、Twitchアフィリエイトを兼任するのは不可能です。どちらかしか成れません。

その他の違い

Twitchアフィリエイトとパートナーの違いは他にもあります。表にしてまとめます。

機能TwitchアフィリエイトTwitchパートナー
カスタムスタンプ
を使ったBitsでの応援
不可
(カスタムスタンプ以外はOK)
全てのスタンプで可能
配信チームの作成不可可能
スタンプツールの使用
(セルフサービスで)
不可可能
認証済チャンネルバッジ不可可能

ざっくり見ればチームの形成など、より大きなビジネスへ発展させられるのがTwitchパートナーと見れます。

人気のTwitchパートナーが集まってチーム化し、大々的にゲーム動画配信を行って収益をアップさせる。

編集や雑務などは他の人に任せ、自分達はゲーム実況やユーザーとのやり取りに特化できれば、動画の質を高めるのがやりやすいでしょう。

会社を作るのと似ています。専門分野の人を集め、それぞれの部署で力を発揮させて組織を円滑に運営する。ジョブ型雇用ですね(そうかな?)。

まとめ

Twitchの配信機能は無料でも利用出来ます。無料では破格のクオリティの高さです。

収益化は機材やパソコンを揃えられるなら、やりやすいと思います。初心者だと知名度が低いので、そこを何とか克服していくのが課題となるでしょう。

Twitchで配信を行うには配信ソフトが必要になる。無料でかつ色んな配信サービスに対応したソフトを見つけるのが、Twitchで稼ぐには不可欠となります。

ゲーム実況をメインにやりたい。こんな人に向いたアフィリエイトがTwitchでは無いかと思います。

本記事もお読み頂きましてありがとうございます。

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