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アフィリエイトを台湾でやる時のASP選び

台湾は比較的日本から近い外国です。私は海外旅行の経験はありませんが、台湾は一度は行ってみたい土地ですね。

緯度的に沖縄より少し南にあり、気候は熱帯から亜熱帯の温暖な国です。豊かな自然と技術が発達した国で、観光名所も多くあります。

屋台が有名で、海も綺麗。水や食べ物には気を付けないといけないけど、日本人が旅行して楽しめる国なのは間違いないと思います。

日本の統治時代を経験した経緯があり、この時代に学校やインフラが整備されて大きく発展を遂げています。賛否両論はあるけど、台湾の発展には貢献していると思う。

近年は新型コロナの流行で荒れる世界の中で、一早く防疫に成功した功績もあります。今も世界全体では落ち着いた雰囲気を保っており、回復も早い国の1つと有望視されている。

台湾は人口2,300万人程で日本の2割弱の人が住んでいます。近くに中国や東南アジアがあるので、人口的には少なく見えるけど、決して少なくない人がいる国です。

ここ向けにアフィリエイトをやりたい。そう考える日本人もいるでしょう。アフィリエイトをやるなら現地の言葉に習熟する必要があります。

また、ASPも日本には無いものを利用しないといけません。台湾独自のものや台湾でも使えるASPを見つけないとアフィリエイトは不可能。

ASPと現地の言葉。この2点が海外でアフィリエイトを成功させるポイントになり得る。台湾は中国語圏なので、中国語を学ぶ必要があります。

言葉は一種の障壁になる。日本語も漢字と仮名文字を使い、ローマ字も混ぜているので外国人には習得が難しい言語です。

日本人向けにアフィリエイトするなら、日本人であること自体がアドバンテージとなります。台湾でやるなら台湾人に負けない中国語の素養が要るのは想像が付く。

中国語に堪能な人なら、台湾向けにアフィリエイトする上で強みになります。ASPの選定を間違えなければ売れるブログは作れる。

アフィリエイトを台湾でやる時のポイント。これにASPを加えて書いていきます。

アフィリエイトを台湾でやる際のポイント

台湾向けにアフィリエイトするなら中国語は必須。日本統治時代はあるけど、日本語はマイナー言語です。

台湾は中国と違い、日本でも使えるメディアやサービスが使える部分も多いです。言葉の壁を越えればアフィリエイトはしやすい外国になると思います。

アフィリエイトを台湾でやる時のポイントを書いていきます。

繁体字でコンテンツを作る

中国と同じで中国語(北京語)が公用語の台湾ですが、使う文字は異なります。中国は簡体字で、台湾は繁体字になること。

台湾でアフィリエイトするなら、必要な中国語の水準はビジネスレベルと言われている。

文法や単語が間違っているとGoogleもユーザーの評価も下がってしまいます。中国語に堪能でないと出来ないと思った方がいいです。

購入意識を高める文章力も必要です。日本でしているSEO対策が繁体字になったような感じでしょうか。

台湾育ちのネイティブみたいな人(ほぼいない)でなければ、添削は台湾人にお願いした方が無難でしょう。

台湾人ライターを雇い、記事を書いてもらうのも選択肢ではある。しかし、自分で書ける方がやはり望ましいと思います。外注を最初から考えるのは良くない。

自分で中国語(繁体字で)を学び、文章を書けるようにする。推敲や添削は台湾人を雇うなどが現実的だと思います。

記事を書く際、日本語と中国語を混ぜた文章や記事は作らない方が効果的です。どちらもやりたいなら別々にブログやサイトを作る方が良い。

機械翻訳があるとは言え、やはり1つの言語で書かれた方が読む側には読みやすいです。日本語なら日本人が、中国語なら台湾や中国人が読むでしょう。

Googleという司書も、言語がごちゃ混ぜの本は評価しないようです。誰に向けて何を書いたかが分かりにくいから。検索上位には来れなくなります。

Googleが主のSEO対策が効く

台湾の検索エンジンはGoogleが主流です。9割はこれで検索されているようです。

SEO対策の要はキーワード。キーワードが記事やページの軸になっています。Googleもキーワードで評価を出している部分が強いです。

日本語で検索をする際、キーワードで探すのが一般的。台湾でも同じになります。日本でやるSEO対策が使えるのです。

サジェストキーワードを軸に記事を作成する。これでGoogleに評価されやすいブログが作れるでしょう。

サジェストキーワードは「ラッコキーワード」で調べられます。サジェストキーワードが3語以上のものを選んで記事を書くようにしましょう。

基本はラッコキーワードで探したサジェストキーワードからコンテンツを作る。これを繰り返して検索にヒットしやすいブログやサイトを育てればいいです。

入力モードを中国語にしてサジェストキーワードを調べる。日本語を中国語にしただけと思えばハードルは下がるでしょう。

もしラッコキーワードが使えないなら、Googleで検索して出たページの一番下を見ればサジェストキーワードは見つけられます。

あるいは「Googleキーワードプランナー」もキーワード検索には有効でしょう。

また、SNSは日本と同じくTwitterやFacebook、Instagramが使えます。これは中国には無いメリットです。

SNSを活用するのもやりやすい。言葉が分かれば、台湾人との交流にも役立つでしょう。Youtubeも使えます。

台湾のASPはこれらがある

台湾で使えて日本にもあるASPは、afbとLink-Aです。どちらも日本から登録出来ます。

また、台湾独自のASPも複数存在している。日本人が利用不可なASPもあるので、利用出来るものだけを挙げました。

台湾で使えるASP。これをまとめたのがこちらになります。

afb(アフィb)

afbは女性が関心の高いジャンルで強いという特徴があります。案件が美容や婚活など、女性を対象としたものが多い。

報酬振り込み時に、消費税分を上乗せして振り込むのが他のASPとは違います。

アフィリエイトの場合、売り上げが1000万円を超えない限りは消費税の支払い義務が発生しません。

afbを利用して年間1,000万円以上稼いだ場合、本来1,000万円から消費税を支払わなければいけないのに対し、1,100万円から支払うことになります。

消費税分を得しやすいのがafbの強みです。台湾でも使えるのは良いと思います。

Link-A

Link-Aは美容や婚活、VOD(ビデオ・オン・デマンド)で強いASP。特にVODジャンルでは高単価が多いので、それをメインにするなら外せない所になります。

VOD系は単価自体が高くてニーズも高まっている分野なので、それに強いLink-Aも伸びて来る会社だと思う。

歴史が浅く、案件数は他の老舗ASPと比べるとやや少ないです。しかし、台湾でも活用可能なASPであるのは評価ポイントではないでしょうか。

Googleアドセンス

Googleが検索の主流である台湾も、アドセンスは利用しやすい所になります。

単純に日本でアドセンス収入を伸ばす方法を、繁体字に置き換えればいいようなもの。これだけではありませんが、日本で使えた手法が流用しやすい部分は多いでしょう。

Googleアドセンスはジャンルを選ばないのがメリット。クリック型なので報酬発生のハードルも低いです。

台湾独自のASP

台湾にも独自のASPが存在します。日本では聞かないものばかりです。

聯盟網

ペイパル(Paypal)決済システムを利用出来るので、報酬が海外の口座であっても振り込めるのがメリットです。

海外送金の手間がかなり省けるのは嬉しい所。日本で作ったサイトやブログから売れた時の処理が楽になります。

ジャンルは幅広く、無料で登録可能なASPです。日本で言うA8.netに近いでしょうか

PChome (分紅網)

PChomeはパソコン系が強く、日用品も扱っているASPです。Amazonや楽天に近い感じかな。

AmazonアソシエイトをやるよりPChomeを使う方がいいのは、台湾ではここが強くてAmazonが普及していないからです。

Amazonアソシエイトの台湾版と考えると分かりやすいでしょうか。

博客來

元々は本を売っていたECサイトが、日用品なども売るように変わって生まれた所です。

書籍系はここが強く、本に詳しい人にはやりやすい案件が多い。

遠旭

日本企業の商品をメインに扱っています。日本人が記事を書きやすいASPではないでしょうか。

台湾は日本と繋がりも長いので、関心が高い人も多くいるのはプラスに働くでしょう。

iChannels(通路王)

iChannelsは物販系に強い所です。サービス系はあまり充実していない模様。

登録無料なので、物販系アフィリエイトをやりたいなら検討の余地はあるでしょう。

台湾を取り巻く状況

台湾は中国の近くにあり、中国とは一線を画した社会を築いています。アメリカと関係が深まっており、西側世界の一員と見られています。

中国が評価を落とす一方で台湾は台頭して来ています。具体的には最先端の半導体供給地として評価を高めている。

日本からも近い台湾は、日本にとっても重みが増す国になるでしょう。台湾の今の状況を書いていきます。

最先端半導体の供給地へ

台湾には世界で最先端の技術を持つ「TSMC」があります。半導体では最大手と言える会社です。日本にも熊本に工場を作る構想があるようです。

半導体は作るのに綺麗な真水を大量に必要とする。その為、地理的に近くて水が豊富な熊本が候補地に挙がっています。

アメリカもヨーロッパも台湾には熱い眼差しを向けています。理由は6G以降の通信技術開発の為に、最先端の半導体が必要になるから。

これの供給地である台湾の価値はこれから上がっていくのは確実でしょう。世界的なサプライチェーンに台湾が組み込まれるのはもう既定路線です。

世界的にネットの普及や新型コロナの流行などがある為、パソコン機器の需要は増しています。高性能な電子機器には高性能な半導体が必要となる。

日本は超高純度(12N以上)のフッ化水素酸を製造する能力があります。半導体のエッジングに高性能のフッ化水素酸は不可欠なので、日本との結びつきも深まるのが予想される。

親日な人が多く、日本も台湾に好感を持つ人が多いので、台湾市場も狙いやすい背景はあると思います。

TPPへの加入もあり得る?

台湾を日本は国家として認めていません。これは今の中国(中華人民共和国)を正当な国家として認め、1つの中国という主張を採用しているからです。

国交そのものはありませんが、交流自体は存在している。将来的に台湾が国家として認められたら、TPPへの加入もあり得ると思います。

TPPは太平洋を取り巻く諸国が締結した、自由貿易協定です。中身はFTAの超拡大版といった感じ。関税を廃止して貿易を活発化させようという取り組みです。

成長著しい東南アジアと季節が反対のオセアニアや南米諸国。これらの国と日本が自由貿易で繁栄を目指すのがTPPです。

オーストラリアやチリは日本と季節が逆になります。日本の春から夏に農作物や畜産物が入って来る。

東南アジアに日本の素材や機会を売ることも出来ます。経済発展には工業化も要るので、ニーズは絶えないと考えられます。

この活発な交易に台湾も加わる可能性。それを考えると、夢が広がるのではないでしょうか。

島国の特性が有利に働く?

台湾は日本と同じく太平洋に面した島国です。中国に近いとは言え、台湾海峡があるので守りやすい地形をしています。

歴史的に台湾と中国は仲が悪い。台湾は常に、中国からの圧迫を意識しないといけない存在です。軍事的な圧力も考えないと危ない。

海は天然の堀として機能します。これは島国の日本やイギリスが歴史的にも証明しています。

元寇や日露戦争では海が戦場となりました。ここで相手を防ぎきれたので、日本本土への上陸がほぼ阻止出来ています。

軍が海を渡るのは至難の業。陸より遥かに難しいのが海です。海上で相手から上陸を阻止されると窮地に陥る。

海は守る側に強力なアシストをします。攻める側にとって島国は辛いものがある。ナポレオンもイギリスへ上陸することは出来ませんでした。

台湾も四方が海なので、中国が軍を送るのは簡単ではありません。また、世界的な半導体供給地として伸びているので、アメリカや西側世界の国が注目している国でもあります。

ここを占領されると、世界の半導体供給に大きな支障が生じます。なので、アメリカが防衛の話を台湾にしている。米軍基地を置く案も出ています。

アメリカと戦うのはどこの国も厳しいです。最強国家の名は伊達では無い。中国も手出しは難しいでしょう。

日本も賛否両論ながら、米軍基地の存在が安全保障に大きく貢献している部分は否定出来ません。アメリカがバックにいるというのは特別な意味を持ちます。

島国という特性が台湾を安定化させる。こう考えられるので、市場に進出するのも安心感があると思います。

台湾でアフィリエイトするならASPも選ぶ

結論は中国語(繁体字)とASPの選択。これが台湾でアフィリエイトをやる上で必須の基本となります。

これから躍進が確実な台湾を相手にアフィリエイトしていくのも、立派な戦略の1つだと思います。

台湾向けアフィリエイトで使うASPの選び方。これを最後に書いて締めとしますね。

女性向けジャンルならafb

あなたが女性や女性向け分野に強いなら、使うASPはafbがいいと思います。

台湾は暑くて日差しも強い。美容や美白系のニーズは高いと考えられます。日焼けを気にする人は日本より多いと思う。色白であるのは美点と捉えられるでしょう。

日本より高温多湿な気候は、体調を崩しやすい要因にもなります。日本の夏が長く続くようなイメージです。

暑さに対応した健康系グッズや食品。これらも売れやすいと思います。夜に快眠出来る商品は台湾でも人気が出るでしょう。

屋台で食事を摂る人も多いので、食品よりはサプリメントやグッズの方が需要は出ると考えられます。日本ならではの食べ物なら人気が出るかもしれない。

VODをするならLink-Aをメインに

VODでやりたい人はLink-Aを軸に据えれば良いでしょう。他のASPと比べても報酬単価は高いからです。

台湾は半導体製造が盛んなので、パソコン機器や電子機器の生産も活発です。これらを使って質の高い動画や映像を撮ったり、配信するサービスも生まれて来る。

日本はアニメ大国であり、種類も数も豊富なアニメが揃っています。これを台湾に持っていけば、見る人やファンは出て来ると考えられます。

アニメ好きな人なら、訴えかける力が強いブログ記事を書けるでしょう。Link-Aでアニメが見放題の案件を扱い、アニメ作品について語れば読む人はいる筈。

動画の需要は右肩上がりなので、これを扱うならLink-Aは良いASPだと思います。日本でやる場合にも有効です。

お金を管理しやすい聯盟網

海外でアフィリエイトする時に障害となるのが、入出金管理や税金です。言葉と並び、結構悩ましい部分になります。

お金のやり取りはどこの国もシビア。台湾で報酬を受け取るなら台湾ドルとなります。これを日本円に換金したり、振込先を決めておく必要があります。

聯盟網はペイパルを採用しているので、報酬振込を日本の銀行に出来るメリットがある。他のASPだと台湾の銀行口座を指定しないといけません。

台湾の銀行→日本の銀行(換金処理や手続き)というステップを踏まないと日本では利用が出来ない。

ペイパルだと日本の銀行に直接振り込むことが出来ます。換金は必要ですが、処理の手間はかなり楽になる。

聯盟網は扱うジャンルや商品が多いので、どのジャンルでもやりやすいのも長所と言えるでしょう。

Googleアドセンスもやりやすい

Googleアドセンスはジャンルを選ばないでアフィリエイトが出来るのが最大の強みです。

単価は低いけど、アクセスやPVを多く集めるブログを作れるなら、アドセンスは稼げるASPとなります。

強豪を避けてマイナージャンルでアフィリエイトする。その場合に候補に挙がって来るのがアドセンスです。

台湾もGoogle利用が多いので、アドセンスはやりやすい環境が整っています。日本であることの強みを活かしやすい部分も大きい筈。

例えば日本の地域限定のイベントや商品。これを台湾に中国語で発信をすれば、興味を持って広告をクリックする人も出て来ます。

中国語が上手なら、上記以外のASPも探してみるといいと思います。あるジャンルに強いASPを見つけたら稼ぎも大きくなるでしょう。

本記事もお読み頂きましてありがとうございます。お役に立てれば嬉しいです。

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