アフィリエイトは無料でもできる。通信費と電気代で完結できる部分はあります。
低コストで始められるのがアフィリエイトの魅力です。初期投資が低いことはビジネスにおいて有利に働く。固定費も安い。場所を選ばず、在庫も持たなくていいから。オフィスも不要です。
一方で稼げなくて泣く声も聞こえてくる。
ブログやサイトを作っても訪問してくれる人がいない。いてもすぐにUターン。クリックや購入がされない。
どうしたら改善できるのか。これで悩む人は後を絶ちません。
詳しい人に聞けば解決できる? 無料で公開されている情報にヒントがあるの?
お金を払ってでも成功者に聞いたら早そう。メンターを持ったら売れるようになるのか?
メンターを得れば解決と単純ではないけど、その糸口は見えてきそうだ。
でもお金を払ってまでメンターを持つ必要があるのか? 稼ぐのにお金を払うなんておかしくない?
こう思うのはおかしくない。
安くビジネスできるのがアフィリエイトなのに、メンター費用でそれを削るのは勿体無い。こう考えるのは悪くない。メンターがいらないという人も中にはいます。
しかし、ビジネスである以上適当にやっても結果は出ません。素人が手を出して成功するのは簡単ではない。
メンターにお金を払ってアフィリエイトを頑張る。これも投資と考えるなら手だと思います。
でもやっぱり無料でやりたい。無料情報でも稼げるって聞いたことがある。無料で稼げたら丸儲けじゃないか。
こう考える人がいるのも無理はない。誰だってお金はなるべくかけたくない。無料でできるならその方がいいに決まっています。
では無料で稼げる声と稼げないという声。どちらが正しいのか。
私はどちらも正しいし、間違っていると思います。
稼げたなら正しくなるし、稼げなかったなら間違いになるからです。結果が正しさを決めるのは何でもそう。歴史はその最たるものですし。
無料で稼げた人がいるなら、無料で稼ぐ手段があることになる。それを見つければ稼げるのかもしれません。見つけられなければ稼げないという意見が通るでしょう。
但し、どちらかの意見を採るなら、アフィリエイトで無料で稼ぐのは不可能に近いと考えています。
稼ぐには有料でもメンターを得る道を選択した方が良い。メンターから教わりながらアフィリエイトをしていく方が長期的には良い。こう思っている。
無料ブログを使って無料情報を集める。これは限りなく低コストでできます。誰でもアクセスできる情報を使うから誰でもできる。ブログの運営費もかからないのは魅力でしょう。
しかし、無料ブログはサーバー会社の規約やルールに強く縛られる。サービスの停止や規約違反でブログ削除なんてことも起こり得ます。
せっかく頑張って作ったブログやサイトが消される。滅茶苦茶ショックを受けるでしょう。
有料ブログを使うならこの心配はありません。有料でもここは出すべきお金だと言える。
では無料で集められる情報を用い、メンターを入れないで有料のブログやサイトを使う。これはどうでしょう?
運営費はかかるけどこちらも低コスト。メンター費用がない分、稼げたら利益になります。
でも稼げるかどうかはまた別の話になる。稼げるなら利益という内容。
メンター抜きで無料情報で稼ぐ。これが可能かどうか。気になるのはここだと思います。
無料で拾える情報。その価値は?

無料情報ならすぐに集められる。無料だからお金もかかりません。
いい事ずくめのように感じます。これで稼げるなら最高ですね。
でも誰でも見れるものってどうなのか。安っぽい印象もありますよね。隠されているものってお金を払わないと見れないというパターンが多い。
無料情報で稼げるか。その中身を考えていきます。
誰でも見れる
無料で転がっているので、ネット環境があれば誰でも閲覧できます。
今はスマフォが普及しているから、いつでもどこでも調べられるのはすごい発展だと思う。
しかし、誰もが見れる情報に重要なことを書くでしょうか?
プライバシーとか機密情報をネットに無料公開なんてする会社。信用できますか?
知識や情報の値段は昔より安くなったのは事実でしょう。日本でも民主政治が導入される明治以前、庶民は政治に関わる機会なんてなかった。権力者の名前位しか知らなかったのが実情です。
権力の内部情報を知りたければ、役人や有力者にお金を積む必要があった。逆に言えば、情報は隠されていて誰でもアクセスできるものではなかった。情報はそれだけ値が張るものであったということです。
現代はここまで秘匿されている訳ではないが、やはり表には出せない情報もたくさんある。個人情報を無断で流したら犯罪になる。コアな技術が流出すると真似されて売上に響きます。
情報も古くなれば価値が落ちるので、無料で公開することは現にあります。無料で公開される情報は古かったり、見せても問題ないものがほとんどということです。
こう見ると無料情報って価値があるとは思えない。無価値までは言わないけど、価値を生み出すものかというとそうじゃないと思う。
アフィリエイトに置き換えても同じではないでしょうか。
誰でもいいなら価値はある?
誰でも見れる無料情報を集めてアフィリエイトをする。
調べれば色々出てきます。
人気ジャンルは競争が激しいからそうじゃない所を狙いましょうとか、毎日記事を更新していけば3か月辺りから収益が出ますよ、などなど。
ジャンルはギャンブルとして、ギャンブルに関する情報を集めるとします。
競馬や競艇、パチンコやスロット、アービトラージやFXなどギャンブルと名の付くものをとりあえず集めてくる。それらについて書かれているブログやサイトも参照します。
ギャンブルは多くの人が関心を持っている分野。人の欲が強く出る場所なので、お金が動くことは確実です。それをジャンルとして狙うのは悪くない観点だと思う。
ギャンブルの情報をまとめた、まとめブログみたいなものを作る。ニュースまとめとか速報と名の付くものは、このまとめサイトと呼ばれる類のもの。実際にこれで収益を出しているものはあります。
情報を集めて切り貼りし、ギャンブルまとめを作った。情報は別に買っていないので無料でできた。これでアフィリエイト広告を貼って収益化できるか?
それって似たサイトが先にありませんか?
こう思いついたことって、他の誰かが先にやっている可能性がある。
情報をまとめたまとめサイト。忙しくて調べる余裕がない人が多い中、便利で需要があるのは想像がつきます。ニュースもこれを見ればすぐに拾えますし。
無料情報を集めたサイトはどうしても、似たり寄ったりな内容になりがちです。中身が同じなら、先にブログやサイトを出していた方が強い。情報量でもそちらに軍配が上がる。
無料情報は質としては低いので、量をかせぐ必要があります。量となると作業しまくって集めていくことが必須。無料で集めた情報で差別化を図るのは難しい所が多い。
無料情報でアフィリエイトの結果が出せるなら・・・

無料情報で結果を出す。これはかなり難易度が高い。
お金を出せば解決するものではないけど、難易度を下げる効果があるのは事実です。有料でないと入手できない情報の方が価値がある場合が多い。それでアフィリエイトすると差別化しやすいです。
アフィリエイトを無料でやる。無料で結果を出すにはどうしたらいいのか。
2点クリアできるなら可能性はあるのではないか。それをお伝えします。
先行者利益
5ch(旧2ch)まとめサイトって知っていますか?
5chには不特定多数の人が意見を書いたり、物語などの作品を投稿している。無料で利用できるので様々な人が喋っているような場所です。コピペも自由にできる。
あるニュースが報じられた時、それについてスレッドを立てる。スレッドはその話題についての掲示板のようなもので、ニュースを読んだ人がそこに意見を書けるようになっています。
書き込む人は多種多様。批判もあれば感想を述べたり、全く関係なさそうなことを言う人もいる。
ニュースをまとめる際、そのスレッドに書かれた意見の集まりを引用する。関係が薄そうなものは除き、意見をコピペして貼り付けていく。さらにコメント欄も作り、その記事を読んだ人がコメントできるようにする。
こんな感じで記事を1つ1つ作るのが、まとめサイトと呼ばれるものです。
話題は何でもいいので、ニュースの他にダイエットについてまとめているものもあれば、ゲームを扱っているのもある。5chを引用して記事を作る点。これが共通項となります。
誰でも出来そうと思いませんか?
逆に言えば誰でも真似できるので、パワーがある方が勝つということでもある。
パワーとはお金だったり時間。お金で人を集めて24時間情報をまとめてもらい、記事を更新させる。起きている間はずっとネットサーフィンし、情報をまとめて記事を作成し続ける。
古くから情報をまとめて更新し続けているものは、検索エンジンも評価するので上位表示されやすくなる。新参よりも古参が有利という特性が出ます。
素人が参入して稼げるかというと、無理ではないけど難しい。
無料情報を集めるなら、その情報に付加価値を付けて差別化を図らないといけません。自分の経験や考えだったり、情報と情報の比較や組み合わせなど。
先行者が強い。稼げるというなら先行者利益の部分が大きい。こういう事情だと考えられます。
差別化を図れるか
既にまとめられている情報やジャンルのものと競争するのは厳しい。
逆に言うなら、まだまとめられていない分野をやるのは戦略になる。
よく広告で見るようになったUber Eats。店の料理を客に配達する配達業で、登録者は周辺の店から料理を運ぶ制度。店はどこでもいいので、都市部なら稼ぎやすい特徴があります。
2020年には大阪で試みに始められたDiDiフードもあるように、新規のデリバリーサービスが起こっている。Uber Eatsも2016年に日本に上陸したアメリカのサービスであり、比較的日は浅いものです。
これならまだまとめられていない可能性が高い。まとめていけば先行者となれる。
新しい分野を狙う。無料情報でやるならこれは考えられると思います。
また、人気ジャンルでもまだ手が出されていない所を探していくのも手だと思う。
副業を選ぶとします。アフィリエイトやせどり、治験バイトなど色々ある。これらは既に取り扱っているものがある。これらをまとめても勝つのは難しいです。
では自動販売機設置場所探しというものなら? グッと参入者は減るのではないか?
自販機なので都市の方が需要はあるけど、田舎でも見るものです。設置場所を探す手間を副業として行うことで稼ぐのがこれ。場所についてまとめたり情報を提供するならどうだろうか?
稼げるかは分かりません。しかし、あまり見ないものなので、目を引いたり上位表示される可能性は上がるでしょう。人の目に留まるという意味なら目が出てくる。
まだ参入されていないニッチを探す。
これも無料情報で稼ぐなら必要なことではないでしょうか。
とは言いつつも
と言ってもこれでいけるなんて保証はない。差別化や先行者になるのは簡単ではありません。
今は新しくてもいずれは古くなる。ニッチ過ぎてニーズがない所だったりする。
こんな問題は常に付き纏う。無料情報で稼ぐことはそれだけライバルが多いということです。
ライバルと戦うのは何でもそうですが、多い所と少ない所では大変さは全く異なります。
ライバルに勝つ工夫や努力。これがないと無料情報で稼ぐのは難しいのが結論です。
アフィリエイトにおけるメンターの存在

無料では難しい。やはり良いメンターを得るのが正解に近づく方法。
アフィリエイトにおけるメンターは成功者とも言えます。アフィリエイトで結果を出し、それを人に教える。教えられるのは実績があるからです。
成功者に教われば上手くいきそう。少なくとも成功率は上がる。
ではメンターに教わるメリットは何があるのか。ただアフィリエイトの手法を伝授されればOK?
手法もそうだけど、もっと根本的なものがある。それを書いていきます。
成功者から教わる
成功するには成功できる方法を真似る。
ビジネスではよく言われる言葉です。山頂に登れるルートを知りたいなら登頂成功者に聞く。これが確実。
ルートだけ聞いても登れるとは限りません。それだけで上手くいく程甘くはない。
そのルートには何が必要か。道具は揃っている? キツくても乗り越えられる秘訣は? 難所はどこ?
これらも聞かないと成功しないでしょう。成功者から学ぶとはこういうことです。
ジャンルの選び方、記事の作り方、使うASPは何がいいか、SEO対策は、などなど。
これらを満たしても稼げるかは未知数です。自分ではできたつもりになっていることも良くある。自分だと気づかないミスをしている場合があります。
それを指摘してくれるのがメンターの存在。
記事は修正が効きます。ミスは直していけばいいです。ミスを無くして質を高めていく。
これを繰り返せば、検索エンジンから評価される記事が出来上がってくる。教えられることで知識や実感が付くので、自分で話題を選んで記事を作り上げることができるようになります。
教師というか師匠。それがメンターです。メンターからの教えが成功ルートに乗る上で役立つ。
安心感
文章を見直すのを推敲と言います。推敲は意外と難しい。
読書感想文って夏休みの宿題にありましたよね? 読んだ本の感想を原稿用紙に書く。嫌いだった人も多いのではないでしょうか?
○○がすごかった、面白かった。こんな文章を繋いで宿題としていたなんて経験はありませんか?
書く時は頭が煮詰まっている。早く終わらせようと手を動かします。できた時は達成感を感じる。
でも後から見直すと違和感を感じたり、誤字脱字があったりする。いい文章と思って書いたのに、先生から指摘されまくって凹んだ。
自分ではできたと思っても、他の人にそう見えるかは別。努力が評価されるのは結果が伴うからです。
ある商品をアフィリエイトする。自分はその商品を「紹介」した文を書いた。そのつもりだった。でも売れない。理由が分からないので、人に見てもらった。
その人は「これは説明になっている。商品説明だから読む気がしないのでは」と返した。なるほど、「紹介」が「説明」になっているから誰も読んでくれないのか。
これを自分で気づくのは可能でしょうか? 不可能ではないけど難しいと思う。
自分で分かるならそもそも説明文にはならないでしょう。人に聞かなくても「説明」を「紹介」に書き換えることができる。このミスをしている人は意外と多いです。
メンターがいると間違いがあればすぐに指摘を返してきます。ミスをそのままにしないので、気づきが増える。そうやって修正された記事が重なるので、自分の文章に安心感が出てきます。
メンターを持つことで安心感を得る。これも大きいと思います。
無料でアフィリエイトを教えてくれるメンター?

メンターの有用性は分かった。でも無料でやりたいと思うのはダメ?
無料で教えてくれるメンターがいれば成り立つ話。アフィリエイトを無料で教えてくれるなら、望みが叶います。
そんな奇特なメンターはいるでしょうか? 極わずかだと思うのが普通です。
仮に見つかったらどうでしょう? すぐに申し込むべきだろうか。
無料でアフィリエイトを教えてくれる場合、こんなことが考えられます。
無料なら条件が付くのが普通
無料で教えてくれるメンター。財布に優しくても教え子に優しいかは分かりません。
毎日作業し、その報告をする。時間が取れる人限定。教える期間は区切られる。メンターの都合で教えるのを止める場合もある。などなど。
メンターが提供するのはその人が学んだり経験してきた知識や情報。お金や時間を投資して得たものも多い。
これを無料で出すのだから、お金ではないリターンを考えている。ただ優しい人というのではない。教え子が成長して成果を出す。これによってメンターとしての名実を得たいという思い。
結果を出してもらうなら、教え子の行動が必須。行動には動機と時間が必要です。
作業報告をさせるのはやらなければ!という義務感を与える為。時間がないと作業量は貯まらない。手弁当で教えるならお金の心配もあるので、期間は限定したい。
毎日作業量や時間を確保できる人はどれだけいるか。毎日やるのって簡単ではない。気分や体調の問題もあります。やらされるのはちょっと、という人ではできないでしょう。
お金はかからないけど、クリア必須な条件がある。これを守れる人でないと厳しい。
こういうケースがほとんどです。
募集されてない。定員有り
ずっと無料で教えるメンター。いたらすごくラッキーだけど、ずっとは無理だと思う。
誰でもという訳にはいかない。体は1つだし、対応できる余裕は金銭的にも無理がある。お金を取る場合でも定員はあります。無料ならなおさらその余力はなくなるでしょう。
募集自体をまず見ないのが実情です。よほどコネがあるかでないと見つからないと思う。
見つけたらすぐにコンタクトを取るしかない。その情報が出回ったら応募者が続出するはずです。飛びつくのは感心しないけど、これは純粋に早い者勝ちになる。なら急いで応募するのがセオリーです。
アフィリエイトを無料で教えてくれるメンター。まずいないと考える方が時間を無駄にしないでしょう。
無料じゃないけど安いはある
教えるのも労力や時間を使う以上、それに見合うお金を要求するのは当然なこと。
教育費はまさにそれですね。教育にはお金がかかる。義務教育も税金を使って運営されているので、間接的に私たちのお金が使われていることになります。無料でできるものはほぼない。
しかし、安いというケースはあります。相場よりも安いというパターン。これを探すのは有りです。
メンターを得るのにかかるお金は幅は有りますが、20万から50万円が相場のようです。期間が長いと50万を超す場合もある。となると、50万円が水準と見ていいかと。
50万円となると大金です。おいそれと出せる額じゃない。となれば、20~30万円強辺りが狙い目になる。
この辺りなら出せなくもない。安くはないけど相場や水準よりは安い。
20~30万円強で長期間、教えを与えてくれるメンターを探すのがいいかと思います。
但し、教えを受ける以上は生徒の立場なので、お客さんのような接し方をするのは不味いです。
お金を払ったから教えろ、ではなく、教えて下さいと頼む形。生徒であっても客ではない。
気になる人がいたら連絡を取ってみる。連絡だけなら無料のケースも多いです。
この人なら!と思えるメンターを見つけたら、後はお金との相談です。時間とお金を確保したら教えを受ける。
自分に合ったメンターを探しつつ、金額を見てみるのが流れとしては良いかと思います。相性があるので合わない人に教わるのは避けた方がいい。相性が悪いと辛くなる。
自分の適性や相性→料金の順で絞り込むと外れを引きにくいです。
教わるのは自分から
メンターは師匠や指導者と訳される言葉。教師とはちょっと違います。
教えるという点では同じだけど、教師が生徒に「教えに行く」なら、メンターは「生徒から教わりに来る」という違い。メンターには教えを乞うという姿勢が正しいと思う。
黙っていても教えてはくれない。最低限のことは先に伝えてくれるけど、そこから先は自分から教わらないと進みません。相談があれば連絡する。作業をしたら報告する。指摘されたらやり直す。
手取り足取りやってくれる親や先生とは異なる。やるのも求めるのも自分です。
メンターの側も、何を聞きたいかは言ってくれないと分からない。基本を教えた時点でボールは生徒側にある。ボールに何を書き込んで投げてくるかは生徒次第です。それを待っているという形。
進めるのは自分。軌道修正や励ましを送るのがメンター。メンターはサポートで主体は自分。この形が理想です。
お金を払ったから教えろではない。こうしたいけどどうでしょうか? こうすればいいか? 直したので添削して下さい。対応して下さりありがとう。こんなやり取りを重ねる。
教えてもらうではなく、教えを求める。この在り方を守れば、メンターと良好な関係を築けるでしょう。
それでは本記事をお読み頂き、ありがとうございます。