アフィリエイトコンサル。もう何記事書いたっけ? それ位触れて来た内容ですね。
正直、書けることって残っているのか? そう思いつつ、まだ載せてないことを書いているのが今。
アフィリエイトで稼ぐには、戦略や戦術をインプットする必要があります。それは本で学んだり、人から教わることで身に付けるしか無い。
アフィリエイトコンサルは人から教わる典型です。人から教わるのは、本では学べないことも学べる強みがあります。人は人から影響を受けるは真理。
おすすめのアフィリエイトコンサル。これは過去記事でも書いた話題です。おすすめというワードにうんざりする位、それをテーマに語って来ました。
本当におすすめというのは悩ましい。誰が誰に向けてのおすすめなのか? これが常に重要になります。
発信者も受け手も、そこを意識しないと悲しみが待っている。故に悩ましい。
アフィリエイトコンサルでおすすめを選ぶには、選び方が大事なポイントです。それに加え、募集条件や要綱も確認する必要が大きい。
当たり前と言えばそうですが、募集条件は未来を決定する程、重要な要素です。
仕事やイベントでもこれを抜きに進める所は皆無。募集段階や条件の吟味が、おすすめの価値を決めます。
アフィリエイトコンサルのおすすめは募集条件から見抜く。こう言い換える方が分かりやすいかな。
それに触れていこうと思います。過去記事を含め、参照して頂けるなら嬉しいです。
アフィリエイトコンサルの募集条件は確認必須

アフィリエイトコンサルの募集条件。選び方と並び、おすすめか否かを決定する要素。
現実でも仕事への応募は募集条件があります。○○の経験やスキルを有する。●歳まで可能みたいな。
誰でも出来るけど、誰でもOKとはいかないのがアフィリエイト。コンサルもその延長にある。
募集条件を確認し、そこで判断するのが間違いを減らす選択になります。
期限は迫っていないか?
「募集定員は後1名」「募集期間は明日まで」。こんな宣伝がされているなら、募集を煽る効果を考える必要があります。
人は期限を区切ると動く・動かされる側面を持つ。夏休みの宿題がそれを表すものですね。
9月1日の始業日に一斉に提出しなさい。こう言われると、8月31日の夜までに必死に終わらせようとします。あなたは親に泣きついて、この日をカンヅメで過ごした経験はありますか?
早くしないと損をする。遅いと泣くのはあなた。早い者勝ちですよ。
こう煽ると聞いた人は焦りを感じます。だからコンサル料金が高くても払う人が出て来る。
募集期限が迫っている。この場合は焦って飛び付きたくなるので、一旦落ち着きましょう。
期間とサービス内容
募集時に最も注意すべきポイント。コンサルの質は、募集内容と期間でほぼ決まります。
期間は3ヵ月。これだと結果が出ないまま終わる危険性が高い。最低でも半年は無いと厳しいです。
サポート内容も重要。コンサルの中身は大体、受講者が作業してそれを添削し、修正や改善を重ねることです。
添削やアドバイス。これがコンサルの良し悪しを強く左右する。ここがダメなコンサルは避けるべきです。
目安として期間は半年以上かつ、添削サービスが充実しているか。この2点が確保されているコンサルを選ぶ。
余裕が無いなら見送るのも選択
募集期限が迫っていて、コンサルの中身も何か微妙… このケースは見送るのが正解です。
コンサルは無料ではありません。決して安くないお金と、貴重な時間を投下してやるべきもの。無駄にすれば失うものは小さくない。
受講側にも課題があります。作業時間の確保や継続力。コンサルタントとの関係の構築。これらが出来ないと、コンサルのメリットは大幅に減ってしまいます。
十分な作業時間と、半年は頑張れる環境。これがアフィリエイトコンサルを受ける上での最低限になります。
ここにコンサル料金を用意し、コンサルタントとやり取りをしながら進めていく。本には無い、直に人から教われる環境が、アフィリエイトの成功を強力にサポートしてくれます。
焦りから決めるのは一番良くない。落ち着いて調べてから、改めて申し込むかを決めるのが正しいです。
アフィリエイトの力が身に付くコンサルがおすすめ

コンサルを受ける最終目的は、アフィリエイトで稼ぐ能力を身に付けることにあります。
記事やコンテンツを作り、そこに広告を貼る。広告収入を得たり、増やす為の工夫や努力を重ねる。
これを1人で繰り返せるようになれば、自ずと稼ぎも増えていく。こうなる為にコンサルを受けます。
アフィリエイトで稼ぐ力とは何か。それを掘り下げていきますね。
文章を作る能力
文章を書けるか。まずこれが前提となるのが、ブログやサイトアフィリエイトです。
単に書けばいいのではなく、相手に読んでもらう文章にしないといけません。感想文は誰も求めていない。
読書感想文を出して誉めてもらえるのは中学生まで。大人は報告や意見・考察までいかないと評価されません。
アフィリエイトはユーザーに、広告クリックや商品購入までされて成果になる。ユーザーがその気になってもらえるように図らないといけません。
それが文章を作る能力。相手に情報や知識を与え、買いたいと思わせる能力になります。
買わせるのではなく、買いたいと感じてもらう。それを指導するコンサルが良い。
訴えかける「情」と説得力の「理」
アフィリエイト記事は、文章の内容や癖は千差万別だと感じます。一方で共通点もいくつかある。
文章や記事の構成も含め、一定の型やパターンも見え隠れしています。その1つをご紹介しますね。
記事は「情」と「理」。この2つを上手く混ぜて作られているものが多い。どちらかしかない記事は存在しません。
情は感情です。人の欲求や感覚に結び付く部分。理は理屈や理性。客観的に考える力になります。
情だけだと唯の感想文になる。理だけでも堅苦しくて読みづらい。両者を使い分けたり、適度に織り交ぜるのが、読みやすくて説得力のある文章を作ります。
日本語はそれを理解するのに、とても優秀な言語だと個人的には感じる。日本語の表現の豊かさで例えられるから。
もしこの文章が平仮名や漢字だけだったら? すごく読みにくいでしょうね。両方あるから流れやメリハリが付く。
「今日夕食、焼肉成」「きょうのゆうしょくは、やきにくだった」
意味は分かるけど、読みやすさは皆無。気持ち悪さも感じます。「今日の夕食は焼肉だった」と書けば、子供じゃない年齢の人が書いた文章だと思います。
漢字だけだと武骨で堅苦しい。平仮名だけだと柔らかすぎる。漢字が理で仮名を情と置き換えると、何となく理解しやすいのではないでしょうか?
この商品はおすすめ。面白くて凄いんですよ! 他の人も良いって言ってるから大丈夫!
これは情だけ構成されていますね。どこがどんな風に良いのかに全く答えていない。感想文です。
この商品はおすすめ。こんな特性があり、メーカーもこう言っている。この商品の起こりは・・・
こちらは理に偏りすぎ。ユーザーは自分が購入して得かを知りたいので、商品特性の他にあなたや他の人の感覚や意見も聞きたい。
情を混ぜないと堅苦しくもなります。説明文に陥りやすい。
割合的に情:理=1~3:7~9がいいです。感覚だけガンガン伝えても、それはあなただけかもしれない。ユーザーがそう感じてくれるかは別です。
商品の宣伝となると説得力が必須。説得力の裏には理屈が存在します。情はサポートはするけど、説得の主体は理になる。理の割合が多めになるのは自然だと思います。
もし文章が情に偏りすぎているなら、反対意見を取り入れると理屈が補強されます。論文っぽくなるからです。堅苦しい感じなら言い回しを変えたり、あなたの感覚を盛り込んで柔らかく出来る。
情と理。この2つを上手く使うのが、読みやすさと説得力を併せ持つ文章を生み出します。
視野を広げられるか
アフィリエイトは特化型を推奨する。近年のGoogleも伝えていることです。
特化型は専門性や権威性を得やすい反面、ネタ切れを起こしやすい弱点があります。内容が高度になりがちなのも悩ましい。
ネタ切れや難しさにどう対処するか。これが特化型アフィリエイトの課題になります。
これの対策は「視野を広げる。視野を広く持つ」。簡単なようで意外と出来ない人も多いです。
例えばこのブログ。テーマはアフィリエイトですが、アフィリエイトネタだけを書いている訳ではありません。
私は結構、歴史を引用して語ることが多い。好きなのもありますが、話題と絡めやすいからです。
今の新型コロナ。これは人類の脅威だけど、何も今に始まったことでもない。100年前はスペイン風邪がそのポジションにありました。
第一次世界大戦期でもあり、悲惨さは今以上だったと思います。戦争で亡くなるより、スペイン風邪で亡くなるケースが多かったそうです。
当時の人達が思ったことやしたこと。これを今に引っ張ってくると、アフィリエイトとも絡められる気がする。
当時はネットはありません。病気が脅威でも引きこもる訳にはいかない。となると、防疫が要になります。マスクは既にその時から登場していた。
消毒薬も安くない。今でもそうだし、昔はもっと高かったでしょう。なら綺麗な真水で体を清潔に保つのも予防になります。水の利用を考えたのは、政府も民間も多かったのではないでしょうか。
そのままだと飲めない水や汚い水。これを煮沸したり、安価な殺菌剤を加えて利用可能にします。飲むには不適だけど、風呂や体を流すには適するレベル。これを多用して病気を防いだのでは?
スペイン風邪が治まっても、ここで見つけられたものは治療や防疫に役立ったでしょう。それが今の新型コロナにも活かされている部分は確実にある筈。マスクは最たるものでしょうね。
こんな感じで視点を動かしたり、考える範囲を広げる。好きな話や人と絡めて語っても面白いと思います。
視野が狭いとこれが出来ません。アフィリエイトをネタに書いていますが、ネタに詰まる経験は既にしています。
視野を広げないと、数十記事も作るのは不可能だったと断言出来る。それが出来れば特化サイトやブログは作れると思います。
アフィリエイトコンサル募集でこれは避けよう

おすすめもあれば逆もある。こんなアフィリエイトコンサルは避けろというのもあります。
危険なものは分かりやすい。見るからにヤバそうな雰囲気がします。
一番分かりやすいのは募集料金。高すぎる・安すぎるアフィリエイトコンサルは怖い。
他にも募集要項で気をつけるべき点があります。そこもご紹介しますよ。
値段が高すぎる・安すぎる
コンサル料金については他の記事でも触れています。そちらもご参照ください。
一言で言えば、そのアフィリエイトコンサルが、どんな目的で運営されるかで変わるということ。
単にコンサル料金を稼ぎたいのか。それとも別の目的があるのか。
ここが料金を決定するポイントになっています。それを見抜かないと騙される。
安すぎる場合、後で回収する条件になっていないかを見ておく必要があります。また、サービスの質も悪いことも考えられる。
高すぎるのは分かりますね。払える人が限られる金額設定は足元を見ているか、儲けばかり見ていることが多いです。
さらにサービスと値段が釣り合わず、受講側が不満を持つ可能性も高いのも無視出来ません。
妥当と言える値段設定があり、そこから大きく外れるのは余り宜しくない。
成果を折半するタイプ
珍しいタイプですが、コンサル料が安い時に注意すべきものになります。
あなたが初めて報酬を得た。嬉しさもひとしおですね。1000円の商品の3%だから30円の報酬。安いけど成果には変わりません。
そこでその半分を頂きます。この場合なら15円差し引かれる。成果は嬉しいけど、差し引かれる分はマイナスになる。
成果が30万円になれば、半分の15万円が持っていかれる条件です。金額が大きくなる程、その条件は重くのしかかって来る。
ここまで露骨かは知りませんが、こういった利益の折半を条件に出しているアフィリエイトコンサルもあります。
そうした所はコンサル料金がとても安いケースが多い。安い分、そこで回収する形にしているのです。
大きく稼ぎたいなら、この条件は邪魔になって来ます。最初はいいけど、後になると尾を引くもの。
結構揉めそうな気がします。もう稼げるのだから、今までありがとうと別れたいのが受講生側。
コンサルタントは付き合うだけ得をするので、出来る限り離してくれないでしょうし。
最初からトラブルの種になりそうな条件なので、このタイプはおすすめ出来ない。
募集期限で足元を見て来る
値段を吊り上げたり、キツい条件を付けて足元を見て来るもの。これも避けるべきコンサルです。
私は受講生とコンサルタントは上下ではないと考えている。お互いが補完し合うパートナーを目指すのがあるべき姿と捉えています。
足元を見るとは、見る側が見られる側を搾取する意図を指している。この時点で上下が生まれています。
あなたを見て値段を吊り上げるなら、そのコンサルタントの対応は杜撰になりがち。相手はあなたを対等の存在とは見ていません。あなたからお金をもらえば用済みと考えている。
あなたは困る。まともに扱われないのは、本当に辛いし悔しいです。払ったお金と時間は戻って来ない。何の為にやったのか分からないものに、あなたは心血を注げますか?
条件を付けられるのも簡単ではありません。どれだけ頑張ろうと思っても、現実は理不尽や誘惑が至る所に転がっている。それに抗うのは楽じゃない。
毎日の作業報告。仕事ならやっている人は多いけど、アフィリエイトでこれをやれるかは別問題です。義務付けられても罰は付けにくいので、やらなくても通ってしまう。
やらないと受講生は罪悪感を覚えます。コンサルタントはイライラして対応が厳しくなる。重なれば関係は悪くなり、別れる結果を招く。これだと条件が首を絞めているだけですね。
毎日作業する。簡単なようで凄いことだと思いますよ。毎日記事を書くのは楽勝だなんて言えません。遊びたい・休みたい・忙しい。この誘惑に勝たないと実現しません。
このように足元を見たり、条件をガッツリ付けて来るパターン。これは慎重に選ばないと確実に失敗します。
こちらもご参照下さい。募集について触れた記事になっています。
募集条件と並ぶ前提。おすすめはここも大事

こちらは募集側でなく、応募側の観点からの話になります。つまり、私たちがやらないといけない部分。
応募前の前提と言うべきものですね。努力は私たちがメインでするのが、コンサルの本質ですから。
コンサルタントはあくまでもサポート。ブログやサイトを育てるのは私たち自身です。これを外すと関係も悪化します。募集条件と並ぶ大事な点。
おすすめのアフィリエイトコンサル。それを決める前に見るべき前提。その話で終わろうと思います。
トラブル回避が最良
結局、一番の問題解決とは問題自体を避けること。問題が無いなら解決も必要ありません。
トラブルの火種を見抜く。この感覚があなたを成功に大きく近づけます。それは難しくないのも嬉しい。
先述した利益折半系のコンサル。これが良くないのは、後々のトラブルが予想されるからです。
トラブルの元は募集条件で確認できる。地雷になり得るものを除いたコンサルが、おすすめ候補になります。
短期間、サービス内容の不備は分かりやすい。半年以上はやはりほしいです。Skypeやチャットワークなどのツールで添削をしますが、その利用が制限されているかも確認しましょう。
月に5回までの制限と、期間中は無制限のサポート。あなたはどちらを取りますか?
私なら迷わず後者を取る。分からない所をすぐに解決できるのは、後者しかあり得ないから。分からない点を放置しても、稼げるブログやサイトには育ちません。
例や課題を提示して来るかも重要。こちらは募集要項で確認できない為、可能ならコンサルタントに確認してみるのがいいでしょう。
良いコンサルは、コンサルタントに聞ける体制が整っているもの。人と人とのやり取りである以上、聞ける・聞けないの差は物凄く大きいです。
お金を払う前の段階でこれが整備されているか? この部分を確認する意味でも有効な観点です。
こうしてトラブルの火種を回避していく。これが失敗しないコンサル選びになります。
焦りを無くし、地に足を付ける
焦りは過程の軽視を招き、過程の軽視は失敗を呼び込む。過程を軽視すると、失敗原因も見出しにくくなります。
勝ちに不思議の勝ちは無く、負けにも無い。勝つには勝つだけの根拠がある。これは全てに通じる観点です。
織田信長が台頭した桶狭間の戦い。信長は勢力で勝る今川義元を打倒し、天下へ一歩を踏み出しました。
最近の研究で分かったことは、信長軍は数では今川軍と変わらなかったそうです。質は不明だけど。
信長の勝因は、今川軍の疲弊を狙った所や、地元での地の利を活かした点にあるようです。勝つ要因を揃えたから、勝つべくして勝ったという話。
ロマンブレイクですが、納得も出来る内容ですね。質や格で劣る以上、兵の数や地の利では有利にしておく。さらに時の利を加え、優勢に持ち込んでから戦う。
この姿勢は以後の戦でも見られます。戦う前の準備を入念にしておく。後に、豊臣秀吉と徳川家康にも引き継がれます。この3人は勝つべくして勝った人達と言える。
ビジネスでも全く同じだと思う。戦国武将から学べることは、アフィリエイトやコンサルにも該当します。
普段から食料と武器の備蓄・整備を欠かさない。今なら情報収集と吟味が当てはまりますね。
兵の数を揃える為の募集制度の整備。兵の質を上げる為の軍事訓練。
コンサルタントも受講生を選ぶ側面はあるので、募集時にそれを見る仕掛けを用意しているケースは多い。条件を守り、決済をスムーズに出来るかで判断しています。
同盟者を作り、勢力を大きくして戦わずして勝つ。家康が得意としたやり方です。関ケ原の戦いは、始める前は家康側が不利だったけど、直前で形成を逆転させてそのまま勝利に持ち込んでいます。
強かなコンサルタントは敵を作らないようにします。敵は自分のビジネスを邪魔する存在になるから。
敵を作らないように受講生と関係を築く。長期で見ると、自勢力を大きくすることに繋がります。受講生がビジネスパートナーに育てば、自分の手が回らない所に手を届かせてくれる為です。
1人の天才より、100人の凡人と秀才が集まる。この方が出来ることも範囲も格段に広くなります。
話が逸れましたね。戻します。
コンサルを選ぶ際は焦りをなるべく取り除く。焦りが無くなれば地に足が付きます。考えたり、判断する余裕が生まれる。
貧すれば鈍するは真理です。なけなしのお金を投下するのは、ギャンブルで一攫千金と変わらない。ある程度の資金的・時間的余裕がある状態でやるのがベストです。
コンサルは決して、慈善事業でも成功を確約するものでもありません。怜悧なビジネスがそこにある。いかに活用できるかが、あなたの成功を左右します。
厳しいようですが、これがアフィリエイトコンサルの実態です。覚悟を決めるまではいかないが、腰を据える位の気構えは必要。
応募前の前提。これは受講者の気構えや認識になります。無いと苦しくなるポイントです。
おすすめのコンサルの条件
色々お伝えしたので、まとめて整理してみます。
期間 | サービス内容 | 料金 | 払い方 | 報酬の貰い方 | 評判 | |
推奨 | 半年以上 (長期が望ましい) | サポートに制限無 (いつでも聞ける) | 妥当 (30万円前後) | 一括 (月賦制は非推奨) | 成果の全て (努力が結果になる) | 良好 |
非推奨 | 短期 | サポートに制限有 | 安すぎるor 高すぎる | 分割や月賦制 | 成果の折半 | 半々 |
危険 | 短期 | サポート内容に 触れていない | 安すぎる | 一括で前払い (騙す気が高い) | 報酬について 触れていない | 悪い |
さすがに危険なタイプは滅多にありませんが、引っかかると悲しいので挙げました。
払い方が一括を推奨したのは、コンサルタントからすると安心感を得やすい為。自分はあなたの指導を真剣に受けたい、というアピールになります。
分割だと、払う側も受け取る側も面倒。途中でいなくなると、コンサルタントは稼げなくなる。一括で先に払うことで、コンサルタントの心象を良くする隠れた効果があります。
一括先払いを要求する時に注意点があり、悪質なコンサルに引っ掛かる場合がある。
上記の条件を満たしているかで危険を回避できます。特に料金の部分は見極めに使える。
気になるコンサルを見つけたら、口コミや評判も探してみましょう。
そこで良い声が多いなら、候補に入れて問題なし。悪い声があるなら、他の候補も探すのがいいでしょう。
あなたが良き選択をすること。それを願って締めとします。
本記事もお読み頂きましてありがとうございます。