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アフィリエイトの中国でのやり方を考える

中国は世界一の人口と有数の国土面積を持つ国です。日本の隣にあって色々と悩ましい存在と感じます。

中国人向けに商品やサービスを売る。その1つにアフィリエイトがあります。一方で日本国内とは違う部分もあり、やり方で戸惑う所もあるかもしれません。

中国は政府の強権で社会全体を統制している感が強いです。市場でも企業でも生活でも、中国政府の監視や権力行使が見られると思います。

インターネットやSNSも、自国独自のものを用意してGoogleなどのサービスは使わせないようにしている。

良いか悪いかはともかく、かなり閉鎖的な環境だと思います。その点が中国アフィリエイトで気を付ける要素だと言えるでしょう。

何というか、中国のイメージが悪い理由の1つでもあると感じます。疚しいことがあるから隠していると思ってしまうのです。

やり方でもその点は関わって来る。基本は同じですが、アピールポイントや注意点は日本とは異なるでしょう。

そこを見れるか否か。それが中国アフィリエイトの軸になると思います。

銀行口座開設やサーバー取得でも注意点があります。やり方からして躓きやすいのが中国アフィリエイトとなる。

個人的に実態が掴みにくい中国でのアフィリエイトは、あまり好ましくありません。政府や国民性から来る問題は対処が難しいと思うからです。

中国リスクを甘受出来る、折り込んで動ける人だけがアフィリエイトでやっていけるのではないでしょうか。

やり方を押さえた上で試行錯誤やリスクヘッジをする。日本のやり方では上手くいかないのが中国です。

アフィリエイト環境は中国ではこんな感じ

中国は日米欧と比べると、あらゆる意味で閉鎖的と言えるでしょう。アフィリエイトで必須のネット空間でもそれが見れます。

閉鎖的なネット空間というのは、個人的にはあまり好きではありません。色んな人が見れるからこそのネットだと思うからです。

中国は日本とは価値観も違うので、アフィリエイトで重視される要素も変わって来ます。そこを押さえた運用が必要です。

検索媒体・SNSが違う

中国は国家体制からして日米欧と異なります。マスメディアが中国にネガティブなことを言わないのは、中国政府が言えないように圧力をかけている側面もあります。

記者が中国を取材する際、批判的な内容を書いていないかをチェックされる。また、中国に批判的な記者や取材者は門前払いを受けます。

会社を興す際にもこの閉鎖性は発揮されます。中国で会社を持つ場合、持ち株が中国側に過半数になるように法律で定められているのです。

株で過半数を持つ中国の意向が優先されやすく、経営や利益の持ち出しに色々と文句が付きます。中国で稼いでも日本や外国に利益を持ち出しにくい構図がそこにあります。

他にも自国の情報を自国民にも徹底的に隠す所があり、お世辞にも開放的とか信用度が高いとは言えない社会が中国にはあります。

情報分野でもそれは適用され、他国で多いGoogleなどの世界的な検索媒体は使われていません。中国では検索エンジンやSNSも独自のものが広く利用されている。

中国のネット空間は中国政府の「グレート・ファイアウォール(金盾)」によって規制されています。

故に、日本や台湾で多く使われるGoogleやLINE、Facebook、YouTube、Instagramなどのサービスが使えません。

この1点だけでもモヤモヤしたものを感じます。自由にも限度はありますが、あまりにも閉鎖的と言うのはネットには相応しくないと思います。

何というか、中国政府だけの利益を狙ってそうした規制を作っているようにしか感じない。中国のユーザーにとっても不利益になりそうな感じがします。

中国で検索する際、Googleでは無くバイドゥ(百度)が使われます。中国でアフィリエイトをするなら、バイドゥでの上位表示が必要になります。

SNSではLINEに相当する「微信」。Facebookの代わりになる「人人網」や、Twitterに近い「微博」といったものがあります。

他には「開心網」というSNSや、「土豆網」・「優酷網」などのYoutubeっぽい動画サイトがあります。

これらを駆使してアフィリエイトしていくのが中国でのやり方になります。日本とはかなり環境が異なるでしょう。

簡体字でブログやサイトが作られる

中国は漢字を使いますが、日本や台湾とは異なる感じになります。中国では簡体字と呼ばれる漢字が利用される。

中国語を見たら分かりますが、全部漢字で書かないといけません。日本語は漢字に仮名文字やアルファベットを混ぜて書きます。

仮に日本の漢字でいちいち表記するとなると、かなり大変になると考えられます。そこで漢字を簡略化して手間を省こうと出てきたのが簡体字です。

ある意味、英語の筆記体に近い位置づけかもしれません。英語はアルファベットですが、長文になるとブロック体で書くのは結構面倒です。

簡体字は元の漢字を簡略化したものが多く、漢字に慣れている日本人なら推測出来るかもしれません。そういう意味では非漢字文化圏の人より有利と言えるでしょう。

簡体字を覚えて中国語で文章を作る。こうしてブログやサイトを作るのが基本となります。

嘘や誇大広告が多い

日本人も嘘は付くし、誇大広告もやります。しかし、中国は政府から民間までの全てでこれがよく見られます。

日本と中国では教育の根幹にある価値観が異なる。日本は恥の文化と言われ、親や先生から仲良くしなさいとか、社会に迷惑をかけないようにと教えられます。

対して中国では、騙されないようにしなさいと教えられるそうです。これは社会に嘘や騙しが溢れており、自分の身は自分で守るしかないということでもあります。

中国は賄賂や不正がとにかく多いです。賄賂を取らない役人は清廉と言われる程、官も民も賄賂や不正は横行しています。歴史的にもそれは常にありました。

この点は日本とは真逆の特徴だと思います。日本も賄賂や不正はありますが、中国と比較して規模も額も小さいです。日本の官僚は中国では清廉と呼ばれるレベル。

社会に虚偽や誇大宣伝が溢れるのが中国です。良いものや正しい情報を手にするには、収集側の審美眼が最も重要になる。

なので、教育で騙されないようにと教え込まれるのだと思います。何か悲しくなりますが。

実態や本物が評価される

やはり適正価格や良品質の品物やサービスがほしくなるのが人情です。1000円なら1000円に見合う質や内容で無いと不安や不満が溜まります。

中国人もそこは同じでしょう。しかし、嘘や騙して儲けようとする人が多い為、なかなかそれが難しい状況になっています。

そこで本物や実態が伴う情報や商品を用意するのが、中国人のニーズに刺さると思います。日本に爆買いに来ていた理由もそこに帰結するでしょう。

特に生の声が評価されるようなので、積極的にレビューをしたり、口コミを集めるのが重要になる。多くの賛同を集める商品なら購入されやすくなると思います。

日本人が実演するとか、紹介していると出すのは効果的かもしれません。日本人は騙さないと中国人は考えるパターンが多い為、それを活用するのは有りでしょう。

恐らく最強なのは、日本製品を日本人がアフィリエイトしていく形だと思います。信用度を稼ぐ意味で日本のブランドは強さを持つ筈です。

真面目にきちんと情報発信や紹介を重ねていけば、自ずと中国人も信用してくれる人は増えるでしょう。

尚、中国では赤や黄色のデザインが好まれるそうです。広告もそれらを使った配色になっているのだとか。

バナー広告を作ったり、利用する機会があったら参考になるかもしれません。

日本人が中国でアフィリエイトする上での特徴

良くも悪くも日本や日本人らしさが特徴になって来ると思います。日本の信用や安全性が、中国でアフィリエイトするのにも役立つでしょう。

逆に日本人らしさが仇となるパターンもあります。嘘や騙しによるトラブルがアフィリエイトで起きやすいのも中国と言えるでしょう。

そういったメリットとデメリット。それを押さえるのが中国でアフィリエイトするのに必須と言えます。

メリット

日本ならではの強さを活かせるのがメリットと言えます。ブランドや信用は強力な長所です。

日本製品のブランド力と理解の深さ

日本製品については日本人が一番上手く紹介出来るでしょう。製品や商品の裏側にあるコンセプトや価値観は同国人が最も理解しやすい。

そこにあるのはユーザーの利便性や安全性を重視する姿勢です。儲けは後から付いてくる。だからそれをまず第一に据えるというのが根幹にあります。

日本車がなぜ人気かと言えば、どこでも走れて燃費が良く、機能性にも優れた車だからです。安くてもすぐ壊れたり、気候によって走れなくなる車では困ります。

アメリカ車は頑丈さが売りですが、重いので燃費が悪いです。事故を起こす頻度からすると、燃費の良さの方が気になるポイントになります。

中国や韓国製の車は安いですが、故障や事故を起こしやすいです。車は命を預けるものでもある為、安全性や寿命には気を遣わないといけません。

寒冷地でも走れるということで、ロシアでは日本の中古車が人気なんだそうです。車のエンジンは寒いと起動しにくくなります。極寒でも走れるのは地味に強みです。

車だけで見ても日本製は、安全と安心を売っていることが分かります。それなりに値は張りますが、見合うだけの性能や信頼性があると海外でも見なされています。

これを紹介で活かせば、買いたくなる人は必ず出て来る筈です。ちゃんと使えて安心や安全が確保出来るだけでも、海外には買いたいと思う人は多い。

日本人であることの意味

商品が良くても、売る人が詐欺師では魅力や価値は大きく下がるでしょう。真っ当に売っていく営業マンがそこには必要です。

あくどさは確かにありますが、露骨に出ないレベルなら許されると思います。企業経営にはお金がかかるので、それを獲得する為のエゴさはあってもいいでしょう。

但し、あくまでも利益を出す範囲で値を付けるのが基本と思います。ぼったくるのは相手からの信用を失う行為になってしまう。

日本人はその点では信用されやすい。適正価格で売り、アフターサービスやケアをきっちり行うからです。アフィリエイターもそこを守って利用すればいいと思います。

中国人に適正価格で日本の商品を紹介し、売れたら手数料をいくらか貰う。買った中国人にも、売れた日本企業にも良く思われる形で取引が成立するように持っていく。

購入後に中国人の相談を受けるようにすると信用されやすいでしょう。相談窓口があるなら買いたくなる人は増えるし、リピーターも獲得しやすいと思います。

海外へのアクセスのしやすさ

中国は閉鎖的な為、海外の情報を簡単に入手出来ないケースもあります。自国以外の情報や流行に触れたい中国人は結構いると思います。

関係悪化からアメリカでは中国系企業の締め出しも始まっており、欧米の情報に触れにくくなっている。

軍事や企業の機密は絶対に出せませんが、世界が中国をどう見ているか、今はどう動いているかの情報を一部見せる位は出来るでしょう。

勿論グレーな部分もあるので、一概にこれがメリットとは言えないとは思います。中国側の知りたいに刺さる内容で、出しても問題無い情報が当てはまるでしょう。

例えば日本や世界でのイベントや流行。これを紹介するのは有りだと思います。イベントはちょっと難しいでしょうが、流行している商品には関心を持つでしょう。

音楽や芸能、アニメや映画などの情報は中国人も楽しめる筈です。企業や政府についてはあまり話さない方が良いと思います。

デメリット

一方で歴史的な関係はデメリットにもなり得ます。日本人だからこそ気を付けないとダメなものもある。

騙されやすく、カモにされやすい

こんな言葉をご存じでしょうか? 日本人は中国人に騙され、中国人はインド人に負け、インド人はアラブ人に持っていかれ、アラブ人は日本人に儲けを払う。

こういった概念の言葉があるそうです。日本と中国のビジネスの在り方は、相性が良いとは言えない話でもあります。

日本人は性善説的なやり取りをし、中国人は性悪説的な取引をするといった感じでしょうか。

日本人は相手が自分と同じく、ちゃんとしたルールやモラルに基づいてビジネスをやると考えています。だから相手に決定権を委ねることも多いです。

一方の中国人は相手が騙すという前提で考えを組み立てています。故に、主導権や決定権は自分の側に持ったままにするのが普通です。そうしないと騙されてしまうから。

日本が中国を信じて委ねると、中国側だけに良いようにされてしまいがちです。カモにされやすいとも言えます。この点は無視出来ないでしょう。

なあなあにせず、きっちりと契約や罰則は作って守るようにするのが、中国との取引では重要だと言えます。性善説に立つのは中国には得策ではありません。

価値感や歴史観で衝突する

隣国が不仲になりやすいのは、歴史観や価値観がぶつかりやすいというのも大きいです。日本と中国も過去に何度も交流や衝突を繰り返して来ました。

特に近世は揉めたことが多かった。日本が中国へわだかまりを感じるように、中国も日本に思う所は色々とあります。

義和団事件では列強と一緒になって中国に進出したし、日露戦争では今の中国東北区が戦場となりました。

当時の日本の都合があったとは言え、戦火に晒された人の怒りや悲しみには反論が出来ません。日中戦争ではそれが拡大した部分があります。

逆に中国が日本人を攻撃したり、今のようにスパイや盗みを働く歴史も事実です。互いにただ謝るだけではどうしようもない感情が渦巻いています。

日本がどう振る舞ったかは何とも言いにくいものがあります。解放者とも侵略者とも見れる歴史は、日本人にとっても評価が難しいです。

こういった歴史観や価値観は国によって大きく異なります。中国が日本を侵略者だと言うのも否定出来ないポイントがあり、日本が一方的に悪い訳でもありません。

こうしたものを表に出すと、確実に揉めてしまいます。そうした話題や感情には触れないのがベストです。

互いにあるであろう反日・反中感情。これを出さないように努めるのは重要だと思います。

中国アフィリエイトのやり方

中国アフィリエイトのやり方と言っても、特別なものは無いと思います。売る相手の言葉を覚えたり、使われているASPを選定して紹介記事を作る。

中国アフィリエイトなら中国語になるし、ASPも中国のものや、中国に対応した国内のものを選べばいけるでしょう。

基本的なやり方は国内アフィリエイトと変わらない。やり方よりも語学力やASPの選定が重要だと思います。

中国語(簡体字)を覚える

英語圏の人を相手にするなら英語を覚えるように、中国人を相手にするなら中国語の習得は必須でしょう。

Google翻訳で文章を変換するのは出来ますが、売れる記事を作るなら中国語で文章を書ける位にはならないと難しいでしょう。

喋れなくてもいいのでひたすら読み書きに集中する。英語で言うライティングが中国アフィリエイトでは大事だと考えられます。

独学より、講師や通信教育で短期間で覚えるようにした方が確実だと思います。まず書ける段階にいかないと始めようがありません。

バイドゥで検索上位を目指す

基本的にはGoogleと同じと考えていいと思います。具体的にはキーワードの頻度やロングテールキーワードなどで、検索で差別化を施しているか。

Googleとの違いは、コンテンツの独自性や専門性をあまり重視していないことです。キーワードを使う程、検索で上位に表示されやすくなっている。

これはバイドゥのユーザーが中国限定なのに対し、Googleは世界全体が対象という背景もあるでしょう。

つまり、同じような内容のコンテンツをGoogleは比較しやすくなり、バイドゥはそれがGoogle程は多くならない。

となると、評価基準がコンテンツの権威性や独自性に寄りやすくなるのがGoogleで、キーワードの頻度で見れるのがバイドゥと言えるかもしれません。

コンテンツが増えたら、Googleのような評価基準に傾いていく可能性はあります。まだバイドゥはその水準には達していないと考えられます。

尚、バイドゥは検索順位の変動がとても激しいそうです。日単位で順位が変わるのはGoogleには見られない点ですね。ここでも評価基準が異なると見られます。

中国独自のASPを利用。

中国のASPは、EMARという会社が出しているイーチーファー(億起発)が一般的です。イーチーファーの市場占有率は半分程と高いです。

日本で言うならA8.netが近いでしょうか。ジャンルも豊富で一番利用しやすいと思います。他にCHANetなどのASPもあります。

台湾と違ってGoogleアドセンスが使えないなど、ASPも中国独自のものしかありません。中国語に堪能になるか、通訳を上手く見つけるしかなさそうです。

サーバー登録が最大の障害になる

中国でアフィリエイトする際に最も障害となるのが、ネット検閲の問題です。具体的には中国国内にサーバーを持つ、ICP登録が必要になるという2点です。

中国にサーバーを持つ場合、日本では「ぱんだインターネット」が一般的になります。そこでドメインとサーバーをレンタルし、サイトやブログを作ります。

ICPとは個人登録みたいなもので、外国人だと厄介な特性があります。それは登録者が中国国籍を持ち、中国法人を作っているという条件が付くことです。

個人でアフィリエイトするのが中国では難しいと分かります。身近に中国人や、中国国籍者がいない日本人には不可能に近いですね。

これが用意出来る人でないとまず難しいと思います。業者を使うのは危険でしょう。

中国アフィリエイトの注意点

中国でアフィリエイトする時は、日本人の甘さや曖昧さは捨てた方がいいと思います。

中国は政府の強権で法を曲げることもよく起きる。アフィリエイトで稼いだ利益の持ち出しや、納税などでトラブルを起こされる可能性は考えた方がいいでしょう。

人口や市場は大きいけど、その中身はブラックボックス。それが中国アフィリエイトの実態だと思います。

報酬を自国に持ち帰れるか?

よく言われるトラブルの1つが、中国で稼いだ利益を持ち出せないというものです。厳密には米ドルなどの外貨に変換して持ち出せないという話。

日本では日本円で経済が回っています。そこに中国元が来ても使えません。両替をすればいけますが、中国元でも持ち出せないということもよくあるそうです。

中国では政府の圧力などで、中国内で稼いだお金は再投資に回されるケースが多いです。要はお金が中国内だけで循環し、外国人は自国に持ち出せない形式になっている。

中国政府は元を外貨に換えられるのを嫌がります。中国元は米ドルや米国債を担保として価値を保つ、実質的なドルペッグ制を採用しているのです。

もし外貨に換えられると、中国内の米ドルが目減りして中国元の価値も下がります。こうなると中国の富が減る為、外貨に換えるのをなるべく阻止しようとして来ます。

じゃあ自国へ持ち出して両替すればいいというのも考えられますが、場合によってはそれも難しくなります。

両替すれば市場に元が増えて価値が下がるし、相対的に元安になります。これも富が減ったことになる。

なので、あまり多くのお金を稼いでも報酬を持ち出せるかが不明瞭です。法治社会だとこれはおかしいですが、中国は残念ながら法治とは言えません。

また、中国アフィリエイトの報酬は中国の銀行口座にしか振り込めません。日本や外国の銀行は指定出来ない。

日本では作るのに苦労しない銀行口座ですが、中国は仕組みや言葉の違いで難航する話もあります。その辺りの対策もしておく必要がある。

中国への納税も頭に入れておく

世界的には利益を上げた市場のある国に納税するのが原則になりつつあります。中国市場で稼いだなら、中国に納税する必要も出て来ます。

日本人が日本で利益を上げたら日本政府に納税をする。中国市場で利益を出したら、中国政府と日本政府の両方に納税義務が出て来ます。

この納税義務を怠ると、中国政府から督促状が来るかもしれない。中国の制度はよく知りませんが、言葉の壁などで色々と不利な状況を作られかねません。

今後もその国でビジネスをやるなら、納税や法令順守は必ず必要になります。自分の身を守るにはルールに従うという大原則が基本です。

個人情報や顧客情報をパソコンやネット上に置かない

中国とやり取りするなら、パソコンやネット上に重要な情報は置かない方がいいでしょう。中国はハッキングが酷く、先進国でもサイバー攻撃が問題視されています。

具体的にはプライバシーや顧客情報などです。流出させたら罪に問われる可能性もあります。稼ぐ以前に捕まりかねない危険性が存在する。

中国側とやり取りするパソコンとは別に、重要なデータや情報を保管しておく電子媒体を用意しておく方が賢明でしょう。

ここまで疑うばかりのことを書いて来ましたが、それ位しても足りない程、中国は政府も民間も闇が深いです。用心し過ぎることは無いと思います。

基本的に、中国ビジネスや中国でアフィリエイトすること自体に懐疑的なのがあります。報酬の支払いや法令順守がされるかでも疑わしいものが拭えない。

どんなに数が多くて魅力的な市場でも、正しくルールや決め事が守られない所ではビジネスは難しいと感じます。中国はその悪例と見た方が、日本人には無難ではないでしょうか。

本記事もお読み頂きましてありがとうございます。

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