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アフィリエイトブログで動物を書くなら?

動物と言えば犬や猫など、ペットとして飼えるものが真っ先に浮かびます。ペットは飼えないけど、動物好きという人も意外といるのではないでしょうか。

動物でも好き嫌いはあるでしょう。犬は嫌いだけど猫は好きとか、鳥は好きだけどハムスターは嫌など、好みの違いもあります。

私はペットを飼ったことはありません。親が嫌いだったのが大きいですが。動物を飼うというのに憧れは無いけど、それが大きな決断であるのは理解出来ます。

ペットとして動物を飼うのは、お金も時間も労力もかかります。何も無しには出来ません。それを飲み込める人で無いと飼えない。

赤ちゃんや幼児の傍で動物がいる動画を見ると、癒しと恐ろしさを感じます。大人の目線では小さな動物も、子供から見ると大きく見えることに気付くからです。

子供の教育でペットを飼う選択はとても良い経験を与えると思います。一方で苦労もその分大きくなるし、責任は重くなる。だから動物を飼うのは大きな決断だと感じます。

ペットをテーマにアフィリエイトブログを書く人もいます。ペット自体がネタとなり、関連商品も案件として宣伝出来る点で面白いジャンルだと思います。

アフィリエイトブログで売れるものは、餌や専用の道具・器具、ペット保険などがあるでしょうか。高額なものも見つけられそうです。

動物は植物と同じ生物ですが、両者は大きな違いがあります。動物は動き回り、人間や社会との接触がとても多いのが特徴です。

動画で動物を見る機会は多く、彼らの行動はなかなか面白いものがあります。一方でそれが社会にとってマイナスになりやすいと感じる部分も見られます。

アフィリエイトブログで扱うなら、その点の長所と短所に注目すると書きやすい筈です。

そこに悩みや楽しさが集中し、アフィリエイトする余地が生まれて来る。関連商品もそのニーズに対応したものがあるでしょう。

また、ブログで動物を取り上げるというのも有りかなと思います。Youtubeにアニマルビデオがたくさんアップされているなら、ブログでも書けることはある筈です。

アフィリエイトブログで動物をテーマにする。これについて考えていきますね。

アフィリエイトで動物と言えばペットが多い

アフィリエイトで動物と考えるなら、まずペットが一番多い筈です。身近でイメージや理解がしやすい動物はペットになるケースが多いでしょう。

動物の売買はペットショップでされます。飼い主が責任を持つことを条件に、ショップは動物を売る。

人と同じ生活や食事は無理なので、専用の餌や道具を買う必要があります。アフィリエイトする所はここになるでしょう。

アフィリエイトと動物。それを結ぶ1つの要素がペットと関連商品だと思います。

ペットの数は膨大

ある統計では、生まれて来る子供の数よりペットの子の方が多くなっているという話も聞く位、ペットは日本国内に膨大な数がいます。

定番の犬や猫に加え、うさぎやハムスターなどの小動物は多いでしょう。爬虫類や鳥類を家で飼ったり、外で飼う人もいます。ミニブタを家で飼うケースもある。

ペットとなる動物の寿命は人より遥かに短いです。犬は15~20年で、猫は10~15年程で寿命を迎えます。小動物だともっと短くなります。

今の日本の平均寿命が80~85歳と考えれば、購入したり、生まれて来たペットの死を看取ることは確実になる。

その別れまでを経験することに、ペットの意義や価値があるのかもしれません。主人より先に亡くなることを頭に入れて飼うのがペットだと思います。

ペットは人では無いので人権はありませんが、動物愛護の精神は必須になります。動物だからと無下に扱うことは出来ません。

人のようなはっきりとした言葉は無くても、意思表示や選択をするなどの心を持つのがペットです。それを理解しないまま飼うのはお互いに不幸な結果を生みます。

飼い主になる以上はペットと社会に責任が生じる。放置したり、捨てるのは社会にも迷惑がかかります。飼えなくなるならそれ以前に対策を打たないといけません。

手はかかるけど、人のパートナーになってくれるのがペットでもあると思います。だからこそ多くの人がペットとして動物を飼育している。

人では無いけど、家族に近い関係の生物になるのがペットでしょう。私は飼ったことは無いけど、彼らが大事な存在であることは感じ取れます。

日本や世界でも人の傍にいるパートナーとして、社会の一員になっている。ペットの数が多いのがそれを証明していると思います。

メジャーなペットの共通点

ペットがいると大変なこともあります。犬はその一例ですね。毎日の散歩は欠かせません。

犬は元々は屋外で走り回る生物です。その為、定期的に走ったり歩くなどの運動が必要になります。太るだけで無く、ストレスが溜まってしまう。

なので、外に連れ出して散歩させるのが飼い主や家族の役目になります。人や車が通る外を歩き回らせるのは結構大変でしょう。

犬はマーキングする性質があります。これは猫でも同じです。よく犬が電信柱におしっこするのは、ここが自分の領域だという主張をマーキングでしているからです。

家の中だけで飼う場合は専用の運動器具を買う必要もあります。メジャーなペットだけど、手間やお金は結構かかるのが犬でしょう。

猫も困った性質があります。犬のような運動は要りませんが、目を離すと外へ出たり、狭い所に潜り込むパターンが見られることです。

猫は犬よりも野生が強いと言われ、家を自分の塒と認識している節もあります。その為、外に出て昼寝や散歩、狩りなどの野生時の行動をするそうです。

個体差はありますが、犬よりは自由なのが猫だと思います。棚や屋根に上るなど、家の中をアスレチックのように動き回れる運動能力も関係しているでしょう。

狭い所に入るのは、外敵から身を守る習性ですね。猫は体幹がしなやかで、落下しても大怪我しにくい身体の持ち主です。高層ビルから落ちても助かった実例があります。

犬や猫はこういった困る点もありますが、ペットでは最もメジャーな動物です。それは家でも外でも飼えることや、人によく懐く性質が大きいでしょう。

ペットは人の傍にある以上、人に懐かない生物では成り立ちません。気性が荒くて手に負えない動物ではペットになり得ない。

アライグマは分かりやすい例ですね。ラスカルの話で人気が出たアライグマですが、気性が荒くて懐きにくい動物です。捨てられて大問題になっています。

ウサギやハムスター、ミニブタなども犬や猫と共通点を持ちます。人に懐いて家で飼える点です。だからペットになるし、人気も高いのです。

家で飼えるものが勧めやすい

今は新型コロナで出歩くことが忌避されやすい社会になっています。また、経済的な困窮もペットに暗い影を落としていると思います。

ペットを飼うのは自由です。つまり義務では無いので、贅沢と言えばそうなります。飼う余裕があるから飼えるのがペットです。

コロナで仕事が減ったり、給料が下がって住宅ローンが払えない家庭も出ています。庭は一軒家で無いと難しいので、屋外でしか飼えない動物は難しくなったと思います。

ペットOKな賃貸物件で、家で飼える動物。この辺りが売りやすいのではないでしょうか。外に連れ出す必要が低いものは飼いやすいと考えられます。

ケージや水槽を用意すれば、爬虫類系は飼えるでしょう。トカゲや蛇は飼っている人もいます。餌は昆虫やマウスなどが多いです。

爬虫類は変温動物なので、体温が下がると活動が鈍くなります。ヒーターなど寒さ対策をすると共に、トイレや逃げ出さないような工夫をすれば飼えるでしょう。

水槽なら魚類も飼えます。逃げ出したり、運動の心配は無いですが、ポンプや清掃などの水槽や水を清潔に保つ工夫は必要です。

籠やケージがあれば鳥類も選択肢に入ります。インコのように飛び回るものは逃げ出す可能性も高いので、逃げないように対策を講じる必要がある。

鶏を家で飼うケースもあり、飛ばない鳥類なら逃げることはあまり無いと思います。トイレや食事を躾ければ、室内を歩き回らせることも出来るでしょう。

後は先述した犬や猫、小動物や小型の哺乳類などが候補に挙がる。これらは人に懐き、室内で飼える動物です。

ペット関係で売れるものは?

ペットは生物なので、買っておしまいにはならない存在です。世話や保険加入などの経費がかかります。

毎日の餌は紹介出来る案件になるでしょう。運動器具やケージなど、人で言う家や筋トレグッズも対象になります。

ペットは人の病院では治療は出来ません。動物病院に連れていって専門医に診せないといけません。保険もペット用のに加入する必要があります。

去勢などをしないといけないケースもあります。その際にも治療費はかかるので、保険加入は必須です。動物病院を紹介するのも有りだと思います。

故に、ペット関係で売れるのは餌やグッズ、ケージや運動器具、ペット用保険などが当たるでしょう。

動物を紹介するアフィリエイトブログはどうだろう?

ペットを飼えない人や、ペットとして飼えない生物もいます。そうした人も動物をブログで扱う道は無いのだろうか?

ならば動物を紹介するのはどうでしょう? 身近な動物から目にしないものまで、色んな種を紹介してみる。

陸だけで無く、海にも川にも山にも動物はいます。彼らをブログで見せていくのはアフィリエイトになるかもしれません。

ペット以外でアフィリエイトと動物を繋げられないか。それを少し考えてみました。

メリット

動物を紹介するとなれば、多くは本や図鑑などの書籍類が売る対象となるでしょう。紹介するだけのメリットはこうなります。

ペットよりも多くの動物を紹介出来る

動物全体の種類からすれば、ペットとして飼えるものはごく僅かです。紹介するだけなら数多くの種類を対象に出来ます。

身近な生物では雀や鳩やカラス、タヌキやイタチなどが挙がると思います。これらはペットとしては見られないけど、人の傍で生活している動物です。

身近にいながらペットにならない理由は人に懐きにくかったり、飼う際に害があるなどです。社会的に迷惑となりやすい性質をこれらの種は持っています。

一応、懐くことは懐きますが、不衛生さや他の問題が大きかったりします。カラスはゴミを荒らすし、人を攻撃することもあります。

こういった身近だけどよく知らない生物。これらをネタに書くと子供は見るかもしれません。

害獣や害鳥として悩む人の関心が集められる可能性はあります。そこで関連書籍などを売るのは有りではないかと。

また、動物園や水族館でしか見られないような大型の動物や飼育が難しいもの。これらも紹介していくことが出来ます。

水族館の情報と絡めて水生生物を書いていけば、関心を持つ人は読むと思います。水族館が好きな人にも需要が出るでしょう。

動物園では大型の動物が多いです。家では飼えないものばかりだと思います。子供は喜ぶ種類も多い筈です。

そういった特別な施設で無いと飼えない動物。これらをどんどん紹介していけるのが長所です。

自分で世話や保険加入などの責任を負わなくて済む

ネタにするだけなので、自分で飼わなくても書ける点があります。自分で飼わないなら世話や責任を持つ必要もありません。

ペットは飼い主に責任があります。誰もがこれを負える訳ではありません。飼えないなら初めから飼わない方が賢明でしょう。

動物を飼うことは思った以上に苦労や悩みがあると思います。見た目の可愛さや華やかさだけに目が行きがちですが、相手は生物であることを忘れると問題が起きます。

命は軽くない。人も動物も命は1つで限りがあります。それを軽々しく考えるのは悲しみや恨みを作ります。責任が取れないなら飼ってはいけません。

動物は好きだけど飼う余裕が無い。そういった人が動物を題材にして書きたいなら、色んな動物を紹介していくやり方があると思います。

動物を扱う施設を紹介出来る

動物園や水族館だけで無く、動物と触れ合える施設は他にもあります。町中で出会えるものもある。

猫カフェなどはその一例ですね。猫が好きだけど家では飼えない人でも、猫カフェに行けば触れ合えます。

敷地や立地的に、動物園や水族館は町中には作りにくいことも多いです。お出かけして寄れるという感覚では行きにくいと思います。

猫カフェならぬ動物カフェ。こういった施設があれば、町中で動物に出会える機会が出来るでしょう。その施設や場所を紹介するのは有りだと言えます。

また、観光や旅行の中に混ぜるのもいいと思います。地元の人もあまり知らない動物と触れ合えるスポットがあれば、それに絡めて観光地の宣伝も出来ます。

手軽に動物を題材にアフィリエイトが出来ること。そうしたメリットが動物紹介系ではあると考えられます。

デメリット

一方でデメリットもあります。実際に動物に触れあう経験が無い為、その点でペットをテーマにするものと違いも出て来ます。

ペットで見られる高額案件は無い

ペット関連はお金が要る為、扱える案件も多くなります。単にペットを紹介するだけで無く、餌や専用のグッズなどの必需品や保険加入も候補になる。

これらは高額案件になるケースもあります。ペット用の保険なんかは意外とお金がかかることも。これを紹介すれば高額報酬が期待出来ます。

対してこちらはそれを扱えない為、売るものが書籍などに限定されやすいです。薄利多売で数をこなさないとお金になりにくい性質があります。

自分でリスクを負わなくて済む分、リターンも得にくいといった感じでしょうか。ネタは豊富ですが、それをお金に換えていく工夫が必要になるでしょう。

地域限定や隠れたスポットなどを紹介するのはいいと思います。動物と絡めつつ、旅行系で稼ぐのは悪くない視点だと思うからです。

独自性を出しにくい。工夫が要る

ペットは人と同じで個体差や性格の違いがあります。大人しい犬もいれば、活発に動き回る猫もいる。同じ品種でも模様や体格に違いが出て来ます。

生活環境も全く同じものはありません。ペットを飼えば、必然的にその家独自のペットになっていく筈です。それをただ見せるだけでも差別化は容易でしょう。

農家に飼われる犬が蕪を食べたり、自分の食べ物を分け与える猫もいたりします。習性はあれど、環境によって動物も大きく変化する好例ですね。

こういったメリットがこちらにはありません。情報源が同じようなものになるので、発信内容も似たり寄ったりになりやすいです。

ポイントは組み合わせや強調する要素の選出ではないでしょうか。単に情報元をそのまま出しても図鑑になるだけです。

水生生物で書いていくなら、どこに棲んでいるかや捕まえ方などをピックアップするといいと思います。子供は結構そういうものに関心を持つ。

人によっては料理と絡めるかもしれません。ニーズは何とも言えませんが、かなり独自性は強いブログになる筈です。ペットとは両立させられませんが。

鳥などは巣箱とカメラを設置し、それを観察するなんてことも出来るでしょう。これも独自色が強い内容になると思います。

差別化や独自性を出すこと。これがデメリットの解決に繋がると思います。

動物は動画との相性が良い。ブログと組み合わせる

動物をテーマにする最大の長所は動画です。動物と動画の相性は抜群に良い。

犬や猫が動き回るだけでもネタになりますし、珍しい動物は写真を並べるだけでも見る価値が出ます。

撮影した動画や写真をブログに貼るのもいいでしょう。また、動画と連携して宣伝を打つことだって出来ます。

動画撮影してブログに貼り付ける

動物の醍醐味はやはり動きがあることです。植物や物質には無い特徴でしょう。ペットを飼っているなら使える方法です。

カメラを使って1日のルーティンを撮影するだけでも面白いと思います。ご飯の食べ方やこだわり、好き嫌いなどが浮き彫りになります。

同じ家で同じ品種の犬が、振る舞いや嗜好が異なるなんてこともよくあります。1頭が好む行動を、もう1頭は好まないというのは面白いですね。

色んな種類の動物を飼う家では、肉食動物と草食動物が同居していることも。アヒルと猫が一緒に寝ている光景は野生では見られないものです。

人間ほどでは無いけど、動物にも他の種と一緒に暮らす、コミュニティ形成能力があるということですね。多くの種が共生する姿に癒される人も多いのではないでしょうか。

動物の姿に癒しや発見を求める人もいると思います。それを撮影してブログに貼れば、ファンが付く可能性も高いでしょう。

ペットが飼えない人でも、外出先で見た動物の写真や動画を貼ることは出来ます。飼っている人よりも選択肢は狭いですが、珍しい生物だったら注目されやすいです。

動物ごとに大きく違う行動や思考。これを見せるだけでも面白さや差別化が図れると思います。

Youtubeを活用してもいい

ブログだけで無く、実際に撮影した動画や写真をYoutubeにアップするのも宣伝になります。

アニマルビデオはYoutubeでも人気が高い分野です。人とは違う動きや思考をする動物は、動画内で面白さや癒しを提供してくれます。

家のペットを撮影してYoutubeに出し、ブログやアフィリエイトリンクへと誘導するのは有りです。動物というだけで楽しい側面もあります。

また、ペットでは飼えない生物の動画がアップされている場合、それを活用するのも選択に入る。

例えば象のような巨大な動物は、日本の家ではまず飼えません。それをテーマにして記事やページを作る際、象の動画を貼って見せることは出来ます。

勿論、動画提供者に確認や許可を取らなければなりませんが、それでイメージや差別化を図ることは可能でしょう。

動画を使って動物を紹介する。動画ならではの強みを動物では活かしやすいと思います。

動物を飼う場合は責任を持つ

動物は生物。生物は命があり、心があります。物質とは全く異なる存在です。それを忘れると最悪な結果を生みます。

飼えないから捨てる、殺すというのはダメです。捨てた動物が野生化して社会に迷惑をかける例はたくさんあります。命は軽くありません。

動物を飼うことには重い責任が伴います。それを理解した上で飼うのが、社会にも動物にも幸福をもたらすでしょう。

飼うなら最後まで責任を

動物は生物なので、死ぬまで世話が要ります。死後も処理を済ませるまでは飼い主の責任が伴います。

動物ごとに寿命や生態の差があり、個体差によっても最適な世話の仕方が異なる。これに付き合える人だけが動物を飼えるのです。

エリマキトカゲやアライグマなど、ブームや可愛さから手を出して飼えなくなり、捨てて社会問題化したケースはかなり多いです。

動物を生物と見れず、物やステータスみたいに考える人が不幸を生むと思います。動物だって生きているのだから、生きる為に足掻くのは当然でしょう。

殺処分や駆除の名目で殺される動物を見ると、人間の罪深さを思い知ります。彼らがこうなった原因は人にあるからです。

どうして捨てたのか。捨てる位なら他の選択は取れなかったのか。そこまで考えられないなら飼わない・飼われない方が幸福だったと思います。

人間の持つ善性や感性は良い方向に働く場合が多いけど、これは悪い方向に働いている例だと感じます。可愛いと思うだけではお互いに不幸になる。

無責任な人に動物は飼えない。これが鉄則と言えるでしょう。命は軽々しく扱えるものではありません。

飼えなくなる場合のことも考える

人は病気や経済的な困窮の不安を常に抱えています。捨てる気が無くても飼えなくなることだってあり得ます。

高齢で飼う体力や余裕が無くなったり、引っ越し先がペット不可で飼えないということも起きます。そうなった場合を想定しておく必要がある。

一番良いのは里親探しです。自分の代わりに世話をしてくれる人を見つけられたら最悪の未来を避けられます。悲しいけど、それでも不幸にはなりません。

でも見つからないことも多いです。今の新型コロナで飼う余裕が無い家庭も増えていると思います。常に飼えなくなる想定は大事だと言えます。

引き取り手の確保や最悪の場合の準備。これを発信するのもニーズがあると考えられます。仕方ないことは生物にはどうしても避け難いです。

公的機関に引き取ってもらうか、最悪のケースを相談する。あるいは里親探しのサポートもしてくれるかもしれません。

あってはならないけど、命は儚いものでもあります。そうした準備の情報や相談は需要がある筈です。それを無責任とは思いません。

飼うのは義務感では無く、心からであるべき

ペットや動物を飼うのは、飼い主に好きや楽しさがあるからなのは間違いないでしょう。義務感で飼うことは止めた方がいいです。

飼って楽しい。パートナーとして好き。こういった動機が根底にあるのが、ペットにも幸福をもたらすと思います。楽しくない相手とは暮らせない筈です。

最初は単に可愛いだけでも、そこから責任感や愛情が芽生えるなら大丈夫だと思います。それがあるなら最後まで付き合えるからです。

ペットとの付き合いは感情と理性の両方が要る。特に感情面は重要なポイントだと言えるでしょう

本記事もお読み頂きましてありがとうございます。

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