初心者(アフィリエイト)

アフィリエイト初心者の疑問。何から始めるかを答える

アフィリエイトを始めたい。何から始めるのが初心者にはいいの?

こんな疑問が頭にあったのは、誰でも同じではないでしょうか。

初心者って不安ですよね。私もそうだ。何から手を付ければいいのか。学校も仕事も初めては不安だった。

人が生きる目的の1つに、恐怖や不安の克服があると言われます。赤ちゃんが泣くのはなぜでしょう?

医学的に言えば、乳児が初めて呼吸する為に、肺に力尽くで空気を送り込む動作が泣くことだそうです。これは科学的に立証されている。へその緒から呼吸していた赤ちゃんが、この世に出てくる為の儀式なのでしょう。

でもただ泣いているのとは違うと思う。赤ちゃんは小さくても人。人には生来、感情が備わっている。

この世に出てくることへの不安が、感情として発現しているのではないか。生まれることが怖い。この世界より胎内に居たい。こんな不安が泣くことで表現されている。私にはそう感じます。

乳幼児はとにかく泣きます。泣いて感情を発散し、意思疎通をする。不安がそのまま泣く行為で表される。

親が見えなくて泣く。思い通りにならなくて泣く。びっくりしたから泣く。大人からすると何で泣くのか不思議な理由で泣きます。

このように、人は生まれた時から恐怖や不安と隣り合わせな生物。これらはネガティブな感情、ストレスとして人を苦しめる。この苦しみから逃れたいと願うのは万人に共通の思いです。

赤ちゃんは人生の初心者とも言えるのかも。入学式で期待と同時に不安を抱えてクラスに入ったこと。就職で慣れない職場や人間関係に不安を覚えていたこと。何かの初心者は不安が強いのが普通です。

アフィリエイトは何から始めたらいいのか。これは初心者が直面する最初の課題。課題を前にすると、人はストレスを感じる。何からやれば効率的か。何からやるのが正しいのか。

一般的に、ブログアフィリエイトをやるならブログを開設する。Youtubeアフィリエイトなら動画作成を学ぶ。アフィリエイトの教本を買うのも選択肢の1つです。そこに手法が書いてあります。

けど、手法は後でも学べる。ブログやサイトを開設するのは低コストだけど、それでもお金がかかります。お金をかける前に出来ることがある。まずそこからやっていくと良い。

ブログを作る前に出来ること。それが、何から初心者は始めればいいかの答えになります。

初心者は原点を見る。何からとは原点の言い換え

なぜアフィリエイトを始めたいと思ったのか? アフィリエイトそのものが目的なのか?

多分、アフィリエイトは手段。稼ぐ為の手法として考えてやるパターンがほとんど。初心者でも稼ぎたい。これが根底にあるのではないかと思います。

何から始めるよりも前に、なぜ始めたいのか。これが最初の筈。

何から初心者は始めるべきかは、ここを見ると分かってきます。

始めるとはどういうこと?

何かを始める。そこに必ずきっかけがある。

なぜその学科に進学したのか? なぜこの会社に入ったのか? なぜこの趣味を始めたのか?

私は理系に進みました。理由は

「理系分野の方が文系より関心が高くて好きだから。文転することも不可能じゃないから」でした。

国語で言葉を覚えるより、理数問題が解ける方が面白かった。英語は今でも苦手意識があるし、数字はどこでも使うもの。なら理数系を頑張る方がコスパは良いのではと思いました。

地方って文系の仕事が少ないと感じます。文系卒の多くは営業や事務職に行くと思う。企業の本社が集まる東京なら事務はどこでも必要でしょうが、地方だとグッと少なくなります。

工場や事業所は製造や研究開発と重なるので、理系的な要素が強い。地方都市やその郊外は工場や製造設備が置かれているケースが多いです。そこで働くと考えると、文系より理系が有利と思ったのもあります。

これは一例ですが、きっかけがこうだから、このルートを取ったという説明になります。

きっかけは例外もあるけど、ポジティブなものになると思う。要は好きだからとか、興味があったからという理由です。必要に迫られてという場合もありますが、ネガティブな理由は少ないんじゃないでしょうか。

始めるのはポジティブな感情や背景がある。これは原点とも言えるでしょう。植物で言えば根っこの部分。

このきっかけを見つめる。始めるとはここに集約されている。始めるとは原点があるのと同義だと思います。

原点思考?

原点とは始める理由であり、感情。私はこう考える。

家を建てる計画を作ります。こんな家を建てたいとか、どこに住みたいという思い。なぜ家を建てるかというと、家族が一生暮らせる故郷を作りたいと考えたから。

建てる内に問題が出て来ました。この土地は浸水の危険が高いとか、近隣がうるさい所だった。予算ももっとかかることが分かってきた。前途多難な雰囲気がある。

この時、計画を止めるか、それとも続行するかは理屈で判断すると思います。こうだから無理。こうだけどいける。理屈は車で言えばブレーキやハンドルになります。多くは計画を中止する方向にいくでしょう。

感情は逆にアクセルやエンジンに当たる。原動力は理屈では生まれない。計画を始めた原点は感情がほとんどを占める筈です。原点を見るのは自分のポジティブな感情を見つめることと同じ。

もし問題にぶつかっても、そこで投げ出す前にまず原点に立ち返る。原点を見直してそれでも諦められないなら続ければいいと思います。やり方は変える必要はあるけど、思いを否定する必要はない。

原点から思考していく。原点とは自分の想いや思い出。忘れかけたら思い出すようにする。

これを大事にすると継続力は磨かれるでしょう。始めたことが続くことにグレードアップします。

小さくやる。無料でやる

いきなり大きな挑戦をしてもこけます(断言)。英単語を知らなくて英文が読める訳が無いように。

断食したことが無い人が、ムスリムがラマダン月にやるような断食に挑戦する。確実に失敗するでしょう。この時期、昼間は水すら飲んではいけないそうです。働いている間、飲食の一切を禁止にするなんてできますか?

断食をやるなら、1日3食を2食にしてみる。毎日ではなく土日だけしてみる。こうやって小さな所からやっていけばいい。これならできそうと思えませんか?

1日2食に慣れれば、さらに1食だけの日を設けてみる。できないなら無理はしない。プチ断食がこの形だと思います。断食の目的は、消化器系の休息とリフレッシュにある。

断食がかっこいいからする。これはありっちゃありだけど、本来は違うと思う。ムスリムは宗教的一体感の為に行うそうです。断食の苦しみを分かち合い、同じムスリムの連帯感を高めるのが目的。

流石に仏教徒が行う断食行は難しいです。体を壊しかねない苦行になる。できるならすごいけど。

ここまではいかずとも、プチ断食位なら挑戦のハードルは低い。ハードルが低い所からやっていけば、挫折の心配は減ります。お金をかけずにやるのもいい。いきなり大金を投じるのはリスクが高いです。

小さくやる。無料でやってみる。これを意識して始めるとスタートが切りやすい。

アフィリエイト初心者は何から始めるのが良い?

原点はまあ分かった。じゃあ具体的に初心者は何から始めればいいの?

アフィリエイト初心者がブログを作る前に出来ることは3つ。

「自分が好きなブログを探す」「マインドを学ぶ」「メモ帳でもいいから文章を書いてみる」です。

これらは無料でできます。始めるとしてはハードルが低いことでしょう。

何からというなら、無料でかつ簡単なことから。これが回答になります。アフィリエイト初心者でも出来ること。

何でこの3つなのか。それを書いていきます。

ブログ探しは無料でできる

インターネットでブログを探すのは簡単です。検索すればいくらでも出て来ます。

検索に使うのは精々時間位。お金は1円もかかりません。サイトを探してもいい。

お金は無くても検索する時間は誰にもあるでしょう。自分が好きだったり、参考にしたいブログを見つけるのは皆できる。

皆さんはどんな店だと入ってみたくなりますか?

私は装飾やデザインは普通でいいです。変に凝っていたり、華美である必要はないと思います。店に並べられた商品はどこに何が置いてあるか分かりやすい。清潔感があって掃除ができている店なら入りたいと感じる。

店員に声をかけやすいのも評価点。聞きたいことがある時に聞けるなら、良い選択がしやすいと思います。あまり人がいっぱい居る時には来たくないかな。コロナ関係なく人混みが苦手だからです。

ブログやサイトでも同じ傾向があると思います。

掃除は不要としても、いやに装飾しているブログはちょっと引くかな。カラフルだけど、コンテンツの配置が分かりにくいと見る気が無くなります。写真や画像もギラギラしたものは嫌い。

シンプルで分かりやすい方が好みですね。品目は少なくとも、何処に何があるかが一目で分かる方が好ましい。文章も迫る感じじゃなく、落ち着いてたり、語っている感があるものがいいです。

私の場合はこうですが、皆さんにも嗜好はあると思います。それに適したものを探すと参考にしやすい。

食べやすいと好きになる。ピーマンが嫌いな子が、肉詰めピーマンにすることで食べられるようになる。ブログも同じ側面があると思う。自分が嫌と感じるものより、好きと思えるものから学ぶ方が良いです。

マインドを身に付ける

マインドは身に付けるもの。考え方は意外と変えにくいものだと思う。

価値観とも通じるでしょうか。日本人の場合、宗教観が説明しやすいかな?

日本は多神教の国。年末にキリストの誕生日を祝い、除夜の鐘を聞いて年を越し、元旦に初詣に出かける。

これって一神教圏から見ると、実に変てこな習慣ですよ。クリスマスはキリスト教。除夜の鐘は仏教。初詣は神道の祭事です。何教の国だと言いたくなる程、混ぜこぜの習慣です。

日本は八百万の神々という、自分以外の全てに神が宿ると考える文化。欧米やイスラム圏は神は単一で絶対の存在として考える一神教。ムスリムがクリスマスを祝ったり、キリシタンがラマダンで断食するのはあり得ません。

なぜなら彼らの教えでは、絶対の神から授けられた言葉や啓示を歪めることになるから。日本人には理解し難いけど、彼らには日本人の方が変で無宗教に映る存在です。

マインドはまさにこの部分だと思います。ある人が持つマインドが、別の人には理解し難い。変えることが簡単でない所。ジェネレーションギャップもこれの類だと言える。

ノウハウは知れば使うことができる。けどマインドはそうはいきません。考え方はその人の根幹を成す部分であり、変えるのは在り方を変えることと同じです。

建築で言うなら土台や土地がマインドに当たる。土台や土地の状態で建てられる家やビルは変わります。建て方がノウハウになるのかな? 建て方は変えれても、土台をいじるのは簡単にはいきません。

ビジネスとは金稼ぎではない。お金は後から生じる結果と同じ。相手から感謝と共にもたらされるもの。相手を喜ばせる、価値を提供することから始めるのが重要。

短いですが、これがビジネスマインドになります。ここを忘れて始めても、結果は出て来ないでしょう。

文章を書いてみる

小論文が得意だった人はいますか? 私は得意な方だったと思います。

書き方のイメージは、ある命題に対して肯定か否定かの立場を取る。どちらの側でもいいです。そこから論を広げていく感じ。転職を例にとりますね。

私は転職を肯定する考えです。なぜなら、やりたいことは変わるのが普通だし、同じことは飽きるのが人間と思っているから。状況に応じて職や職場を変えるのは良いことと考えるからです。

否定する人もいる。石の上にも三年という言葉があるように、1つの仕事を長く続けることにも価値があります。3年続ければ経験値は貯まる。職を変えるのを良しとしない風潮が企業にはあります。

それは企業から見れば、長く働いてくれないと雇った元が取れない、会社の中核となる人材が生まれないと考えている為です。すぐに辞められるのは企業にとって痛手。故に転職に否定的な空気がある。

しかし、昭和ならともかく、今は終身雇用すら危うい令和。1つの企業に勤め続けること自体が成立し得ない時代となっている。雇用の流動化は非正規雇用の増大とイコールです。

リストラもどんどん進んでいくことが予想される。会社に忠誠を捧げれば展望が描けた時代は過去となっています。複数の仕事を掛け持ちしたり、副業も解禁される流れがあるのはこれが背景にあります。

ならば転職はもう普遍的と考えるのが自然ではないかと思う。考え無しに辞めるのは良くないけど、目的があって辞めたり、職を変えるのは選択として悪くない。ニーズだって変化しています。

ニーズに合わせて職を変えたり、掛け持ちするのは別におかしくないでしょう。ネットの時代にテレビに注力するのは目の付け所がおかしい。ネットが拡大しているなら、ネットでビジネスをしていくのが正しい。

状況や需要の変化、自分や取り巻く状況の変化。これに応じて転職するのが一般的になると思う。

故に、私は転職に対して肯定的な立場です。

こんな感じで転職に対して肯定と立場を示し、その理由を述べる。次に否定の意見を入れ、その主張にも理があることを伝える。そして対立意見について再度、自分の主張を述べて最後にやはり肯定だと論を終える。

小論文ならこの形だと思います。相手に主張する。説得力を持たせた構成にする。善か悪かで語るのではなく、自分が相手に語るなら、どう言えば説得力があるかを見るのが小論文です。

論文は長ったらしいけど、大筋は小論文と似ています。主張があり、根拠を述べる。別の意見や反対の考えも入れるけど、それでもこうだ!という主張を強調していく。

こういうのは書かないと身に付かないと思う。書いてみると相手を説得するのって簡単じゃないことに気付く。

感想文はただ思ったことを綴るだけです。論ずるのは相手が目の前にいると思ってやらないとダメ。○○と思います、で終わってもそれは感想です。そこに根拠や証拠の肉付けが要ります。

ブログも文章が主体。何を扱うかはそれぞれですが、そこに運営者の考えや思いが入っています。どう書くのが相手に伝わるか。これは書いて初めて分かることが多いです。

アフィリエイトは闇雲ではダメ。初心者は杖を探すこと

ビジネスではメンターの存在ってよく聞きます。初心者は努力の方向性を間違えやすい。

アフィリエイトも地道な作業の先に稼げる世界がある。地道な作業は苦行と捉えられがち。

歩き続ける。歩ききれる何かが無いと、続けるのはかなり難しい。闇雲に努力しても通じません。

アフィリエイト初心者は転ばぬ先の杖を探す。この視点を持つと挫折しにくい筈です。

杖が無いと歩ききれない

経験者が目が開いた人なら、初心者は盲目の人かもしれない。

これが何を意味するのか。今必要なもの、優先事項は何か。何が悪いのか。

これらが分かるのが経験者。杖が無くても道を歩ける状態。どんな人がアクセスして来るのか。見に来る目的は何か。どんな記事が読まれているのか。これらを分析することでニーズが掴める。

分からないのが初心者です。ブログの作り方、ジャンル選定。記事の構成もそうだし、書き方も不明。これでは先に進むのは不可能です。目が見えないのに杖が無い状態。

分かると楽しい。理解できるから先に進める。ゲームでも同じですね。クリアしないと先に進めない構成になっているのがゲーム。クリアするにはやり込んだり、攻略を参考にしないといけません。

分からないとつまらない。つまらないから投げ出す。勉強でも覚えはある筈。諦めた時って、理解できない背景が必ずある。逆に言えば、理解できれば続けていたとも言える。

盲目なのに杖無しで歩く。夜道をライトを点けずに運転する。初心者が何のサポートも得ずに取り組むのはこれと同じです。

因果関係が分からない

成功と失敗。これって結果が逆なだけで本質は同じだと思う。

成功要因は成功した結果から引っ張っています。失敗要因も失敗した結果からの引用です。

原因や要因があって結果がある。これは因果関係と言います。

因果を理解できるならサポートはあまり必要ない。それ位重要なポイントです。

なぜ読まれないのか。なぜ訪問時間が短いのか。

因果が分かるならユーザーの訪問ルートを調べたり、より望まれるであろうコンテンツを追加できます。

SNSを活用するのはルートを増やす手段。検索エンジンの好き嫌いから記事をリライトする。

燃えるとは何か? なぜ熱いのか? これを説明できますか?

燃えるとは有機物や可燃物が、酸素や酸化源となる気体と結合する化学反応を指す。反応の際、物質が持っていた化学エネルギーが熱エネルギーに変換される。

燃焼後は燃焼前より、物質が持つ化学エネルギーは低くなる。その差額分が熱として放出される。燃焼反応は体内でも起きていて、人間に体温があって一定なのは、穏やかな燃焼が生体反応として常にあるから。

燃焼とは酸化による化学反応であり、化学エネルギーの放出が熱としてあるから。端的に言えばこうなります。

可燃物や酸素、化学反応という要因があり、燃焼や発熱が結果として起こる。これが燃焼の因果関係。

この因果関係を理解できているか。理解できないなら学んだり、教わる必要があります。

アフィリエイト初心者が気を付けること

アフィリエイト初心者はとにかく辛い状況が続く。稼げない現実が、やる気やポジティブさを潰しに来る。

このメンタルに来る部分。これと向き合う為にマインドが大事なのだろう。

手法を知っていても、この苦しさは和らげられません。ここを越えるまでが一番キツい所。初心者からの脱皮が苦しい理由。

アフィリエイトは忍耐力が要る。これは事実でしょう。初心者が稼げるまで続ける。これが苦しい。

だからこそ、頭に入れておくことがあります。それを綴りますね。

継続できる状況を作る

作業時間を確保するのは何であれ必須。時間が無いと何もできません。

仕事や睡眠時間を削れない場合、これまでテレビやスマフォを見ていた時間を削る。平日に無理なら土日だけでも作業する。これを積み重ねて量を積み重ねていく。

時間が全てではないけど、作業量を稼ぐには時間がどうしても要ります。毎日作業できるなら成功は早まるし、量が質を兼ねる側面もある。

アフィリエイトもビジネス。ビジネスは長期戦やマラソンなのだと思います。短距離を全力疾走するのではなく、マラソンを走るイメージで淡々と取り組む。

マラソンのようにゆっくりでもいいから走り続ける。2時間ちょいでフルマラソンを走り切れるのはトップランナーだけです。私たちは半日以上かけてでもゴールすることだけ見ればいい。タイムよりも大事だと思います。

お金の余裕を作っておけば、焦りを減らして努力できる。お金がほしくてアフィリエイトを始めることが多いが、すぐには稼げない現実がある。そこで焦ったり、投げ出してしまう人は多いです。

始める人も多い反面、途中で辞めてしまう人も多いのがアフィリエイト。もう少しで結果が出るという所で辞めるのは勿体無いです。でも焦りはその現実を引き寄せる毒になる。

一番は時間の確保。次いでお金の余裕。この2つを揃えてから取り組めば、落ち着いた気持ちで作業ができます。焦りが無くなれば継続は自然と生まれてくる。

自分を許す

毎日やることが理想的。毎日量をこなせるなら上達は早まります。

しかし、人間である以上、いつもハイペースという訳にはいきません。仕事や家庭があってできない場合、体調不良や気力の喪失で捗らないケースなど、作業できないパターンはいくらでもある。

この時大切なのは、自分を責めたり、追い込まないこと。

追い込まれると力が出るタイプなら別ですが、人は責められると物事への忌避感が生まれます。毎日やらない、やれないことを責める。こうすると、アフィリエイト作業を嫌々やるようになる。

人は機械でもAIでもない。疲れるし、倦む生物です。1日中作業するのを365日ずっと続けるのは、不可能と考えた方がいい。数時間でも楽ではないでしょう。

気力が衰えた時の回復方法は休む、中断すること。そして休む自分を許す心が大事です。

できない、やれない自分が情けなくて許せない。こう思ってしまうと継続が辛くなる。

ここで、休むのは明日の自分の為とか、昨日まで頑張ったから今日はご褒美としての休日と捉え、休む。こうすると再びやる気が出て来ます。続けることがどうしても必要なのがアフィリエイト。

休んでもいい。できなくてもいい。でも投げ出さない。

こういうスタイルで取り組むと、継続のハードルは低くなります。

結果に一喜一憂しない

たまたま売れる時もあれば、売れない時もある。継続的な収入が生まれるのは年単位で見ないと難しい。

結果はどうあれ、私たちは努力を重ねることしかできません。買えと言ったり、思った所で何も変わらない。

雇われるのとは異なり、報酬が発生しない限りは収入が無いのがビジネスの辛い所。毎月継続したお金が入ってこないのは苦しさや焦りを感じる。売れた時の喜びはひとしおでもありますが。

売れないからといって自暴自棄にならない。まだあなたのブログが世間に見られていないだけかもしれません。検索上位に行くにはそれなりの時間と記事の量も必要になる。検索エンジンの反映もすぐとは限らないからです。

売れたからといって調子に乗るのも良くない。単発的な収入があってもそれが継続的になる保証はないからです。売れた喜びは感じつつ、努力を続けていく。

結果に一喜一憂せず、努力の継続を図ること。これはアフィリエイトに限らず何でも同じでしょう。続けることで見えてくるものも多いので、焦らずじっくりと取り組めばいいと思います。

それでは、本記事もお読み頂きましてありがとうございます。

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