アフィリエイト初心者が記事を作る。私も初心者なので悩むことが多いです。
別の記事でも書いてますが、私はおすすめという言葉をあまり使いません。
嫌っているのではなく、好まないといった感じです。理由はそちらでも書いているので詳しくは言いませんが。
ただ、おすすめも有害という訳でなく、使い方次第では役に立つと思っている。物は考えようです。
薬も量が過ぎれば毒になるし、毒も使い方を考えれば有益なパターンもある。おすすめもそうだと思います。
アフィリエイト初心者が記事を書く。記事には写真や画像を使います。合う画像を探すのって結構難しい。そのまま貼ると味気ないなと思ったらいじることもある。
物販アフィリエイトなら自分で広告を挿入する所も考えないといけない。Googleアドセンスでも自分で貼るケースもあります。広告もベタベタ貼ると見栄えが悪いし、ブラウザバックされる可能性が高まる。
文章もただ書けばいいというのでもない。使うキーワードを決めたり、大見出しや小見出しといった構成も作る必要がある。構造は単純だけど、それを形にするのって時間がかかります。
文章を書いて写真を貼る。やることはシンプルだけど、奥深い部分も多いと思う。
どんなジャンルを扱うか。どんな書き方にするか。これでも変わってくるのが、アフィリエイトブログの難しさ。多分、最適と言える書き方は人によって変わるのでしょう。書きやすいスタイルという奴ですね。
しかし、共通項も存在する。それを真似て書くのは大いに結構だと思います。上手い人のやり方を真似るのが、初心者の上達には寄与します。アフィリエイトブログでも全く同じ。
私も真似したり、聞いてこうしたという部分がある。書いていることも特に人と変わっているとは思いません。それでいいと思います。そこに自分の考えや体験を混ぜて、自分のブログやサイトにしていけばいい。
アフィリエイト初心者が記事を作る上で、これはおすすめだ! そう言えることを今回は書こうと思う。
目次
アフィリエイト初心者におすすめできる記事の作り方

アフィリエイト初心者におすすめできる記事の作り方。簡単かつ無料で出来るので、敢えておすすめをしてみます。
有料かつ難しいものをおすすめは出来ない。それは初心者にはハードルが高いからです。
初心者でも出来て難しくないアフィリエイト記事の作成方法。それを紹介します。
記事の構成のテンプレート化
自分ならこう組み立てるというテンプレート。記事の構成でも役立ちます。
割とブログやサイトの構成は似ているものが多いです。それをそのまま取り入れて構成を作ればOK。
ここだと、タイトル→序文→大見出し1→大見出しの説明→小見出し1→小見出し1の説明→小見出し2・・・といった形になっている。他のブログでも似た構成だと思う。
書き方のポイントは、先に大見出しと小見出しを決め、内容はそれに合わせて書くという感じです。何を書くかは比較的自由だけど、その書く内容をある程度決定するのが大見出しや小見出しになります。
画像や写真を貼るのもいいです。ベタベタ色んな所に貼るのではなく、大見出しの下などにし、法則性や統一感を出す。文章だけだと味気ない印象になるので、画像を入れるとそこが改善されます。
といった感じのテンプレートを予め作っておく。こうすると、記事を書く時に迷いなく取り組めると思います。
画像や写真の大きさを統一する
記事を作る上で挿入する写真や画像。記事一覧を見る時に表示される画像にもなります。
動画だとサムネイル画像と言うべきもの。ブログではサムネイルやアイキャッチ画像と言われる写真です。
やはり作る以上、綺麗な見栄えにしたいのは万人に共通。画像のサイズが統一されていると、それだけで統一感で見栄えが良くなる効果があります。バラバラだとちぐはぐな印象になる。
ワードプレスには画像を加工する機能があります。他の有料ブログでもあるものや無いものもある。画像を予め加工しておき、それをアップロードして貼るというのも使えます。
画像加工はフリーソフトや、パソコンに備わっているソフトで十分。特に気にしないなら、サイズだけ統一すると良いです。これをすると彩と統一感があるブログやサイトに仕上がります。
始まりと終わりを先に作る
文章で一番読まれるのはどこかと言えば、始まりと終わりです。国語や英語の文章問題でも多いパターンとして、始まりと終わりに主張や重要なことが書かれている。
そこをまず決めて書いてしまう。終わりは始まりに言ったことを繰り返してもいいです。始めと終わりに主張を重ねることで、伝えたいことを強調することが出来る。
割と真ん中は自由でいい。登山で言えば、登り始めと登頂をまず決定しておき、麓から山頂までのルートは自由なイメージになるでしょうか。何かを例えや例として出してもいいし、他に言いたいことも詰めればOK。
山頂を決めておかないと迷走することもあります。書いている内に見出しや最初の主張からズレていくことも多い。それを防ぐ意味でも先に始まりと終わりを設定しておく。こうすると書きやすい。
書いた内容を見直す
推敲ですね。書いたものを読み直してみる作業。これって意外と面倒くさい(笑)
誤字脱字を見たり、内容がタイトルや主張に適しているかをチェックする。これって書いた直後は結構難しい作業です。頭が煮詰まっていて注意力は落ちているし、自分の文章だと違和感を感じにくいからです。
見直しは少し時間を置いてからやる方が効果的。人間の脳は実にいい加減な機構を持っていて、自分のしたことでも数日で半分位は忘れてしまう仕組みになっている。必要なことは記憶していますが。
文章の概要は覚えていても、書いた文全てを諳んじるのはまず無理です。見返してみると自分が書いた筈なのに新鮮な感じがする。こんな、ある程度忘れた状態でチェックすると推敲はスムーズに出来ます。
人の文章をチェックするのは比較的簡単ですよね。これは客観的な目線で文章の構成や中身を見れるからです。しかし、自分の文章となるとこれが難しくなる。主観的な感覚がそこに入ってくる為です。
客観的な観点が持てる時は、頭が冷えた状態とも言える。作成直後の茹だった頭で推敲するより、ある程度冷えた状態で見直しをする。こうすると、後々リライトしたり、加えたりといった作業にも役立ちます。
アフィリエイト初心者が記事で躓くこと

アフィリエイト初心者が記事でよくある悩み。書きたいけど書けなかったり、やる気が起きないというパターン。
記事のネタはある。でも書き方が分からないし、やる気が出て来ない。記事のネタがない。アフィリエイト初心者だとこういった問題にぶつかるのはよくあることです。
私もやる気が無い時はある。というか多いです。スポーツをしていた時もそうだったけど、やる気の無さを指摘されて怒られていた。自分でも勤勉ではないと思う位、やる気を見せない人間だと思う。
それでもやれることもあります。自分のような怠け者でも、アフィリエイト初心者でも記事は作れる。
アフィリエイト初心者がぶつかる問題。それについて書いていきます。
書くネタが思い浮かばない
よくある悩み。書けない背景は、書くネタが思い浮かばないと、書き方が分からないというものが多いです。
私自身、書ける時とそうでない時の差が激しいです。書ける時は頭に書きたいことが浮かんでくるので、それを文章にしている感覚。書けない時は思考がフリーズしている。
物販なら貼る広告の商品を紹介する記事になる。商品について書くので、書くことは割と明瞭だと思います。
アドセンス系だと自分のブログのジャンルやテーマについての内容です。こちらはネタ切れをしやすい傾向があると感じる。発信者の思考はそう変化するものではないので、結論は似たり寄ったりになりがちだから。
「これって以前書いた気がする・・・」こう感じると何か手が止まります。もう一度書くのってどうなんだろう?
このブログのテーマはアフィリエイトやコンサルについてになる。私の結論はある程度決まっているので、行き着く先は似たり寄ったりになるのは当然です。こうなるとアドセンスじゃなくてもそんな感じになります。
この悩みは初心者だけでなく経験者でも起きてくる。ネタ切れ感というかこれでいいのかという感覚。ある分野やジャンルに特化させると起こる弊害でもあります。雑記系だとこうはなりにくい。
次々と書くことが出て来るならネタ切れは起こしません。しかし特化ブログだとこんな悩みが出やすい。
これに対する私の答えは「書けないなら書かなくてもいい」だと思います。
私自身、気分にムラが強い人間だと思いますが、何か上手くいかない時は手を出さない傾向があります。これは失敗しそうだからやらない。そう決めて一時的に頭から捨てる意識をする。
逆にノッている時は頑張ってみる。上手くいくかはさておき、いける所までいける時にやる。効率や規則的には全く適ってないけど、一歩は一歩だと思って手を出す。
書くことが思い浮かばないケースであるのが、出せるリソースが枯渇しているパターン。ネタ切れは言い換えればネタや考えといったリソースが無くなった状態。バッテリーが切れたスマフォやパソコン。
そこで離れてみて充電する。どれだけ離れれば戻ってくるかは人によって変わります。戻ってきたと感じたらまた再開する。毎日やるのが理想だけどそれは難しい。なら、足踏みしてもいいから辞めないようにする。
実に低い志だとも思う。けど、それでも少しは進んでいる。0歩と1歩は違う。そう思ってまた取り組んでみる。
結果を求めるのは大事だけど、そこに行き着くまでの自分を知ること。これがまず先に来ると思います。
書き方が分からない
こちらは比較的対処しやすい内容だと思います。多くのブログやサイトに共通するテンプレートがあるし、それを紹介している情報もあるからです。
一番目に付くのは最初に来るタイトル。これを作る所から記事は始まる。
タイトルの下に文章を打っていく。大筋の書きたいことを決め、さらにその中に内容を詰めて章に分けていく。
始まりと終わりを作り、間にそれを補強するものを入れていく。途中に写真や画像を挟み込むのもやる。
基本はこんな感じで、そこにSNSや動画を組み合わせるなどのオプションが付くイメージ。デザインや使っているテーマの違いはあれど、大筋の流れは似ていると思います。
それをそのままパクって作ってみる。一度でも形にしてみると、自分の形が分かるようになります。
好きなことが分からない
ジャンル選定と同じような悩み。自分の専門や強みが分からないと起こる。
仕事でも趣味でも、自分が何かしら関わったり、続けていること。これをピックアップしてみると出て来る場合が多いです。家事についてだったり、独学でやっていることも強みになる。
私は歴史が好きなのですが、歴史好きに多い戦争や戦いについて語ることを好まない傾向があります。それよりも経済だったり、哲学的なことに関心が高い。
日本史でも承久の乱や西南戦争など、覚える事柄に多いのが戦い系。世界史でも戦争系の事柄が多いです。私はそれより、なぜその戦いが起こったのかが大事だと考える。戦いは結果だと思っている。
世界大戦は悲惨さと同時に、多くの武器やテクノロジーが登場した暗い魅力も持っている。男子なら一度は惹かれるであろう戦車や戦闘機もこの時出て来るけど、私はこれらはあまり興味が無い。
それより食糧事情や兵站線、戦いが起こるまでと戦う中での変化。経済の移り変わりに注目する。戦争は結果であり、そこに至るまでに多くの答えやヒントがあると思っている。なぜ悲惨なのかもここにあると思う。
終わってからも重要です。大戦後は食料も経済もガタガタになる傾向がどの国にもある。それの考察も興味深い。今のコロナも見えない生物兵器を使った戦争と見るなら、私たちはその渦中にあるとも見れる。
これは私の例ですが、歴史→世界史→経済や前史→考察といった具合に、大まかに歴史といってもどこを掘るかを決めています。好きをさらに分解して部品にしていくイメージ。
家事なら、家事→掃除→掃除器具→掃除機→メーカー。本なら、本→小説→ラノベ→なろう系。一重に家事や本と言わず、何の中の何が好きや得意かを洗い出す。こうすると書けるネタが浮かんでくると思う。
書きたいことが分からない場合は、「好きや得意なものをさらに掘り進めて見つける」これが有効でしょう。
アフィリエイト初心者がおすすめで選ぶと良いパターン

とは言え、おすすめも悪ではなく、時と場合によると思う。アフィリエイト初心者にメリットになる部分もある。
おすすめで選ぶのって楽です。悩む必要が少ない。これもメリットと見れる部分。初心者は悩むことが多いですが、おすすめはこれを楽にする点は確かにあります。
アフィリエイトでも活きてくるおすすめのメリット。それを考えていきますね。
選ぶ時間を短縮できるケース
おすすめのメリットはこれですね。選択する時間を大幅に短縮できるのがいい所。
半ば思考停止になる代わりに、思考する過程をすっ飛ばせるのがおすすめの強み。自分向きでかつ、相手が善意でおすすめしているなら、これを選択するのは正しいでしょう。
他に時間を使いたいから、おすすめを活用してその時間を確保するという考え。こういうケースは有りです。おすすめは思考の外注化になるので、選択をテイクアウトしてくる感じになる。
変更が効きやすく、デメリットを小さくできる時
おすすめされたから結婚する。こういうケースは不味いです。結婚は大きなイベントだし、相手やその家族を巻き込む話。離婚は出来るからと言っても、するのは簡単では無い。遺恨も残る場合もあります。
選択の修正や変更が効きにくいもの。これをおすすめで選ぶのはダメ。よく考えて決めるべきはこちらです。ブログで言えば、ジャンル選定や記事のテーマはこのパターンになるでしょう。
逆に変更しやすいなら、最初はおすすめで決めてもいいです。レンタルサーバーなら出費は年間でも2万円に届かないし、後でプランや会社を変更するのも容易い。おすすめのデメリットが出にくいものになる。
キーワードも変更は効きます。最初に選んだけど記事作成で詰まったり、もっとアクセスが集められそうなキーワードを見つけた。これもおすすめされたものをまず使い、後で変更する手段が取れる。
転職について書いていたブログを金融に変える。これはかなり難しい。有料ブログはサーバーを借りると共に、独自ドメインを取得します。ドメインはブログの住所みたいなもの。
例えるなら、八百屋さんとして知られていたお店があった場所に、いきなり肉屋さんが出来るようなものです。リアルなら仕入れの問題もあって難しいし、何よりお客さんがビックリする。
検索エンジンもこれまで転職系ブログやサイトとして表示していたのに、いきなり宗旨替えされると困惑します。そのドメインが金融系ブログとして見られる。そう変わるまで数カ月は要する。
変更が効きやすいもの。これをおすすめで選ぶなら、そのメリットを享受出来るでしょう。
アフィリエイト初心者が記事を作る上でのポイント

アフィリエイト初心者が記事を作る上でのポイント。書き始めた時より、少し慣れてきた段階の内容になるかな?
記事が貯まってくると方向性も自ずと決まってくるものがある。始めはこうと思ってたのが、やる内に変化するのはよくあることです。アフィリエイト記事ではこんなのもある。
初心者が記事を作る上で見えてくる課題や方向性。それを固めるのに役立つかな?
アフィリエイト記事を初心者が作っていくと分かるもの。少し触れていきます。
主眼となるキーワードを左に寄せる
このブログで多用するキーワードは「アフィリエイト」。これをタイトルの最初に持ってきているケースが多い。主眼となるキーワードがアフィリエイトなので、タイトルの左に寄せているとも言える。
人は始まりと終わりの中でも特に、始まりを意識します。タイトルは記事の冒頭であり、その中でも左側が最初に来る。そこに主眼となるキーワードを置くと検索でヒットしやすいです。
検索エンジンは分かりやすく、探しやすいものを好む傾向にある。人も探すならタイトルの冒頭が一番目に入るでしょう。そこに、自分が主題としたいキーワードを設置する。これだけでもSEO対策になります。
ダイエットなら「ダイエット」や「サプリメント」などが冒頭に来るでしょう。サッカーなら「チーム名」や「試合会場」などが上がる。これを記事タイトルの冒頭に入れるようにする。
キーワードを盛り込む意識
良くも悪くも検索エンジンがブログやサイトの評価をします。24時間巡回している監査官みたいなものが検索エンジン。彼らの評価で上位表示されるか否かが決まる。
検索エンジンが見ている要素で大きいものがキーワード。このブログだとアフィリエイトについてになるので、必然的にアフィリエイトがキーワードとして検索エンジンに見られている。
記事中にアフィリエイトをキーワードとして盛り込む。こうすると、タイトルだけじゃなく中身もアフィリエイトについて書いた記事だなと、検索エンジンは判断します。
アフィリエイトに関心を持つ人は、アフィリエイトというキーボードで検索をかける。すると、記事にもアフィリエイトと書かれたページが検索結果として表示されます。
上位に来るかは分からないけど、自分の記事が引っ掛かる可能性が出て来る。こうして関心がある人が来てくれる可能性を期待出来ます。他のキーワードでも同じ効果がある。
タイトルに使用したキーワードを、記事中にも盛り込む。これもSEO対策として大きいです。
主張の一貫性を作る
記事が貯まってくるとぶつかる問題。ネタ切れ感です。
これって前書いた気がすると思ったら、それなりに書いてきています。ある種の持病かな?
漫画やアニメでもあります。デジャヴという奴かな? ネタ切れしてどこかで見たことがあるものを流用するケース。
期限もある以上、責められない部分も多い反面、制作側も視聴者もモヤモヤする感じのアレです。
人間って考えてることというか、思考パターンは割と一定のルーチンがあるように思う。対象や物事は別だけど、切り込み方は似ているという感じです。この人はこう考えているという部分。
私だと、メリットもデメリットも見方次第。時と場合でも変わるという感覚で見ているケースが多いと思う。美味しい料理を作る包丁も、人に刺せば恐ろしい凶器。切れることは殺せることでもあります。
人が便利だと思う道具。確かに生活を便利にしてきた。でもそれ故に生まれた悪用法や犯罪もある。メリットは一皮剥けばデメリットになる。一方的に見るのは間違っていると考える。
こんな思考をしていることが多いです。これで物事を見るので、結論もそれに則った形になる。良く言えばフラットで、悪く言えばどっちつかずっぽい意見。ブログでもこんな主張が多い気がします。
絶対に正しいは無いけど、絶対に間違っているものはある。それを避けるのが正解に近づくやり方。
こういったことを違う言葉や表現で表し、記事にしていく。これが私の記事であり、ブログだと思う。他の人が作れば全く違うものになるでしょう。それが自分の色かもしれない。
ただ矛盾はしていないと思います。似たことを言いつつ、主張には一定の一貫性がある。これはどのブログやサイトでも大事なことだと言える。意見は一貫性がある方が力を持つからです。
似たことや同じことはOK。主張に一貫性を作る。矛盾を減らすと色も分かりやすいでしょう。
書くことに慣れる
最近、このブログに使っている字数をカウントすると7000字を優に超えていました。
以前は3000字でも辛いと感じていたのが、30記事以上書いていると何とも無い。これは慣れの効果だと思います。書くのに慣れたとも言えますね。
面接でぶっつけ本番という人は少ない。受ける前に練習をするでしょう。面接を受けまくる内に、徐々に雰囲気や応答に慣れて上手くなる人も多い。これは喋り慣れると言えるでしょう。
書くのも同じです。結局、練習や実践に勝る上達法は無い。車の運転も慣れれば惰性でやれてしまう。最初はあんなにガチガチでビクビクしていたのが消えている。慣れる程やれば怖くなくなります。
世間で物書きや小説で生計を立てている人も、最初から書くのが上手かった訳ではありません。書いては修正を受け、また書き直すといった具合に書き続けた。その結果が文章力の向上です。
1万時間の法則が人にはある。1万時間もやり込めば、どんな人でも一定の水準以上には到達するという法則。向き不向きもあるけど、ある程度は的を射ている。練習がやはり文章にも重要です。
書き慣れる位まで書いてみる。こうすると、苦手意識も払拭されて自信が出て来ます。
これまで書く経験が無かっただけで、書いてから才能が開いたという人も多い。あなたにも必ずその瞬間が来ますよ。
本記事もお読み頂きましてありがとうございます。それでは!