アフィリエイト

アフィリエイトの向き不向きを決めるもの

アフィリエイトに向く性格や才能。これはあるのでしょうか?

仕事や勉強で、向き不向きを気にする人は結構多いです。私もかなり気にする部分。

この傾向は今に近付く程、強くなっている気がします。昭和の時にはあまり意識されなかった部分。

社会制度が整備されていくと、産業や業種の細分化や専門化が起きる。昭和と令和で比べれば、かなりはっきりしていると感じます。

車メーカーで例えます。高度経済成長期、誰もが車を持つのを目標としていた。一家に一台も無かった当時、車を買うのは夢や憧れがありました。

メーカーは作れば売れた。作る車はどのメーカーも似通った車種や機能を持っていた。特に差別化をしなくても、売れるだけの環境が当時はありました。

今は違う。車は行き渡り、カーシェアリングやレンタカーで済ます人も増えています。平成不況と新型コロナの影響は、車販売に大きな影を落としている。

この状況下で車を考え無しに作れば、待っているのは在庫の山です。作っても売れない環境に変わった。

こうなるとメーカーは頭を捻らないといけません。競合他社との差別化や棲み分けをする。

被ると安売り合戦になるので、技術の独自化や専門化を進めないとままならない。

マツダのクリーンディーゼルエンジンは分かりやすい例ですね。軽油を燃やすディーゼルは煤などの汚染物質を出しやすい。それを克服する独自性を打ち出したのがマツダでした。

このように時代が下る程、仕事や職の専門化や細分化、棲み分けが起こっているように見えます。

仕事もただ作るから、何の特性を出す為に作るかに変わって来た。ただ鉄を鉄骨にしていたのが、耐震性や耐腐食性を有するビル用の鉄骨を作るへと専門化しました。

個人でもこの傾向はあるでしょう。自分はただのレポーターから、○○専門のレポーターへと変わった。それを専門にしたのは、○○が向いていると考えたからです。

逆に▲▲のレポートは止めた。そちらは詳しくないし、向かないと思ったからです。

このように細かくなる程、個人の向き不向きは強く関わって来る傾向が見られる。

アフィリエイトはどうでしょう? 向き不向きは果たしてあるのか?

私は能力的な意味では無いと思います。しかし、性格やメンタルでは向き不向きは出ると思う。

それが何なのか。まずは向き不向きがどこから出て来るかを考えないと分からない。

向きと不向きはどうして生じるの?

向き不向き。これで悩むケースはかなり多いと思います。

親から継いだ家業。これに向いてればいいけど、向かないと苦しい思いをするでしょう。

世襲は基盤はあるからその点では楽。しかし、本人の向き不向きを無視することは難しいです。

向き不向きはどこから来るのか。これを考えてみましょう。

性格の部分(好きか否か)

あなたは好きなものはありますか? これが好きって言えるものは何ですか?

この質問でスッと答えられるもの。それがあなたの好きを表しています。考えないで直感で出してみましょう。

私は自然科学全般が好き。物質や生命の変化や営みはずっと見ていられる。何というか面白いんです。

雲の流れや成長。ヨーグルトを牛乳に混ぜて増やす時の様子。油と水が洗剤で混ざる時の変化などなど。

世間では理系離れと言われ出して久しいですが、私は文系より理系が好きで面白いと感じていました。

それは今も変わっていません。理系問題を解く方が楽しかった記憶があります。

こんなに面白いのに、嫌いだっていう人も多い理系。世の中の不思議や現象を見る話だから、ネタに困ることも無い。

何か勿体無い気がします。押しつけは良くないけど、面白さに気づかないのも悲しいと思ってしまう。

好きで思い入れがある。こう言えるものが、あなたの好きなものです。野球でも音楽でも勉強でも、何でも構いません。

才能の要素(得意か否か)

では自分の得意はありますか? これは誰にも負けないと自負があるものです。

私は人より、確実に優れていると誇れるものがあります。それは五感の鋭さです。

職場で私を含む数名だけが、わずかな異臭からガス漏れに気づいたり、ちょっとした異音から機械や装置の不調と場所を見抜いたりした経験があります。

メンテナンスでどこを見ればいいか。これを考えるのも苦手では無かった。手順書やマニュアルを1から作り、そこに安全やポイントを盛り込むのもやっていました。

聴覚や嗅覚を含む五感が鋭い。これが私の得意の1つになります。料理の味を見分けるのも得意。

得意とは、苦も無く自然にやれたり、他の人よりも上手くやれるものを指します。苦心してやるものはちょっと得意からは外れるかな。

好きよりシビアな面があるのは否めません。下手の横好きという言葉があるように、得意では無いけど好きというパターンは結構多い。

逆に得意だけど好きじゃないは、あまり見られません。得意なものは好きである傾向が高いから。

性格適性(好き)×才能や資質(得意)=天職

就職や転職でよく聞くのが、天職を目指そうという言葉。天職とは一体何でしょうか?

天職とは、性格の適性と才能や資質が組み合わさった職を指している。砕けた言い方だと、「好き」×「得意」になるでしょうか。

自分は野球が好きで、小学生から野球チームに入って練習三昧。中高も野球部で、甲子園にも出て成績を残した。ドラフト会議でプロ球団に指名され、プロ野球選手として生計を立てている。

これが典型的な転職の考え方だと思います。野球が好きという性格と、野球の才能が噛み合った選択をしている。

スポーツで身を立てるのはとても厳しい世界。大半の人は進学→就職でサラリーマンになります。でも、サラリーマンにも天職の考え方は重要だと思う。

自分の「好き」と「得意」。これが噛み合っているか否かで、幸福度や達成感はガラリと変わって来るからです。

どちらも感じられない仕事。あなたは幸せを感じられますか? 私にはまず無理な選択だと感じます。

私は突発的なことが嫌い。いきなり予定を狂わされるからです。そういった対応が求められる看護師などには不向きだと思う。

多数の人と付き合うのは苦手です。人に会うのは嫌いじゃないけど、多くなると疲れ果ててしまう。

もし私が看護師になり、多くの人に囲まれる形で働くとしたら?

確実に疲弊していくと思います。自分が病人になる未来が見えている。幸せもやりがいも見出せないでしょう。

「嫌い」×「苦手」。これを選んでしまうと一気に辛く、苦しいものになる。仕事に限ったことでもありません。

家庭や事情から選択が難しいケースも多い。しかし、選べるなら天職の考え方を持つのは大事だと思います。

縛られる必要は無いけど、あると自分に損は無いと考えられるからです。

向き不向きは天職に近いか否か?

何かに向く・向かない。これは天職に近いか否かが大きいと思います。

突きつめるのが好きで、論理的な思考が得意。この人は研究開発に向くでしょう。天職になるかもしれない。

食べるのが好きで、一度食べたものは覚えている。この人は食レポをやると面白いかな? 色々比較して書けるから、関心を持って見に来る人は必ず現れるでしょう。

人が好きで、教えるのが上手い。教師やコンサルタントに向いていますね。 教職が天職と感じるのではないでしょうか?

天職と感じられるなら、それは間違いなく向いている。向いていないと思うなら、それは天職では無い。

こう見なせると思います。好きで得意が転職を見つけるヒントになり、天職に近いかが向き不向きを見極める指標になる。

アフィリエイトの向き不向きは性格に起因する?

アフィリエイトに才能は関係無い。私はこう思うので、向き不向きも同じ意見になります。

向き不向きがあるとすれば、それは性格面が関わって来る。アフィリエイトに必要な部分も絡んで来ると思います。

アフィリエイトの向き不向きを左右するのは性格。それを掘り下げていくのがここです。

才能は関係無い

アフィリエイトは商品やサービスを紹介し、広告収入を得るのが基本になる。

商品やサービスは色々あります。自分が好きな分野や、対象商品が必ず存在している。

あなたがお酒が好きで、好きな銘柄や酒類があるなら、それを記事やコンテンツにして書けばいいでしょう。

このお酒の特徴。試飲してのレポート。料理や雰囲気に合わせるならこれ。口コミや評判を盛り込むなどなど。

芋焼酎は匂いが独特。好き嫌いが出るお酒けど、これは飲みやすい。匂いもキツくないし、甘みやのど越しの良さがあります。味付けが薄い料理なら何でも合うし、口コミでも評判の芋焼酎です。

好きなものなら語れる。語れるならそれを記事にすればOKです。アニメを語るのに才能を問いますか?

つまり、アフィリエイトに才能は関係しない。才能の要素はとても薄いと言えます。

誰でも稼げる可能性があるのは、アフィリエイトに才能の関係性が希薄な点があるから。才能がものを言う、スポーツや芸術の世界とは異なります。

性格的にはあり得る

しかし、性格面でアフィリエイトに向き不向きは出て来ることもある。

アフィリエイトの難点は、結果が出るまでの時間。すぐに売れてお金になるせどりや、取引で利益が出るFXとは異なります。即金性は無いのがアフィリエイト。

そこまで待てる、やり続けられるかが明暗を左右します。努力を続けるのは楽ではありません。

そこまでやれば確実。こう思えるなら努力も継続出来る。でも、それが見えないことも多いです。

性格的に、結果を早急に求めるタイプはここで躓きやすい。初めは時間もお金も吸われていくので、それを許容出来るかが重要になります。

損が嫌いという人は、この部分が越えられるかが鍵になる。この段階はまだ得をしていないので、損が嫌いな人には辛い時期になります。ここで止めてしまう人も多い。

絶対に成功できる。この確信が得られるなら、挫折も少なくなるでしょうが。初心者が一人でとなると、それはなかなか難しい。

短気を起こさず、結果に一喜一憂しない余裕や冷静さ。これを持ちづらい性格だと苦しくなりやすいです。

継続をものに出来るか

稼げるようになっても問題になる部分。いかに自分を保ち続けるかは結構大変だと思います。

人間は素晴らしい可能性を持つ反面、度し難い醜さも併せ持つ。自分を客観視するのは、大人でも簡単ではありません。

逆に子供の方が得意かもしれない。視野は狭いけど、気持ちが純粋なケースは多いのが子供です。

続けるというのが重要ですが、継続は楽でも簡単でも無いのが難しい所です。人は楽に緩い方に流れる生物。

ある意味、本当の才能と呼べるのは「続ける力」だけかも。これがある人はどんな分野でも大成できます。

誰もが持ちうる反面、容易く崩れてしまう。続けることに、誘惑や疑念が足を引っ張りまくります。

会社で長く勤める。本人の努力もあるけど、周りのサポートや励まし、引き締めがあるから成り立つのかもしれません。何も無いならサボるし、続けるのも厳しい。

続けるには、自分を律する力が必要になります。家族の為、お金の為、お客さんの為、自分の為。

何でもいいけど自分を奮い立たせたり、突き動かす動機やもの。

自分が頑張らないと家族が飢えてしまう。自分の努力を楽しみにしている人がいる。これだけのお金を得るなら、これ位はやらないと。

謙虚であるのも継続に役立つ。歴史でも破滅の前触れは、成功した後に驕り高ぶって努力を止めたことで起きるケースが多いです。

謙虚であれば、自分を省みることが出来ます。足りないものを見出し、PDCAを回せる。

自分を律する力と謙虚である心。これがあると、継続はグッと現実味を増してくる。

アフィリエイトに向かない人

ここははっきり、アフィリエイトに向かないのはこれと言っちゃう所です。

「時間を持てない」「文章を書きたくない」「依存的なタイプ」。この3種は向かないと断言します。

アフィリエイトに向かない理由。それを見ていきます。

純粋に時間が作れない

性格や能力に関わらず、実施出来る余裕や環境が無いと、どうにもなりません。

泳げない人が泳げるようになるには? プールでビート版と浮きを使い、バタ足練習をするしかありません。

水泳の本を眺めても泳げるようにはならない。風呂に入っても、カナヅチはそのままです。

泳ぎを練習する時間と環境。これが無いとカナヅチは克服できません。

アフィリエイトで稼ぐならブログやサイトを開設し、記事やコンテンツを蓄積して質と量をある程度は貯めないと難しい。

検索上位に来るには、独自ドメインのパワーが無いと不可能に近いです。

余程ジャンルや商品選定が上手い、文章を書くのが得意でなければ、奇跡のような早さの成功は起きません。

時間の確保は、お金の有無に関わらず必須。文章を作るのに慣れていない初心者には猶更です。

楽しめない・書きたくない

性格的にあり得る話。文章を書くのが苦痛で仕方ないタイプ。

確かに24時間文章を打てと言われても、私には不可能と言わざるを得ません。寝ないとキツいし、お腹も空く。書いていると疲れるのは常にあり、休憩を挟まないと辛いです。

そうではなく、書くことそのものに忌避感がある。これだと楽しむなんて不可能。

アフィリエイトは継続が重要ですが、継続にくっつく要素として「楽しさ」があります。

楽しい。書いていてこう感じないと、書くことが辛いと思ってしまう。楽しくないものは続かないパターンが多いです。

書いていてどんな楽しさを感じるか。それを見出すのが、克服する薬になります。

私は気分屋な側面があり、ガーっと書ける時と全く手が動かない時がある。書ける時に感じるのが、自分の思考を形にする楽しさです。

四六時中思っていること。これを文章にしてみると、どう書けば理解してもらえるかを考えます。

経験上、話が分かりにくい人に悩まされることが多かったので、同じ轍は踏まないようにしたいから。

彼らと同レベルになど成りたくない。その思いが手を動かす力に変わっている。切れている時が書けない時なのかもしれません。

自分に課した課題。これを克服することの面白さに近いかな?

故に、私は書くことに楽しさを見出せています。

文章を作る。これに楽しさを見出せないと、質を高めていくのは難しくなります。

自分を律せない・依存的なタイプ

アフィリエイトが辛い。そう思うのは、自分を律することが楽じゃないからです。

誰かを頼れば済むことも多いのが会社員。アフィリエイトはそれが難しいので、自分で立つ自覚が必要になる。

依存的な人は厳しいかもしれません。誰かに頼れれば楽だし、苦しみも減ります。しかし、それを許さない側面がある。

動くのは自分。結果を受け取るのも自分。この自覚が生まれないと、依存や流される部分は克服できない。

依存したり、自律が出来ないのは、自分に自信が持てないからでもある。

これに対する回答は「小さな成功を重ねる。PDCAで言うなら、PとDをやってみる」になります。

大規模な計画は必要無い。ただちょっと何かをやってみる位でOKです。いきなり大きな計画を練っても実行出来ません。

今まで引きこもっていた人が、コンビニやスーパーで買い物をしてみる。働いた経験が無い人が、ボランティアに参加してみる。

文章を書いたことが無いなら、Wordの1ページを埋めてみる。書いたら誰かに見せてみましょう。

これをするだけで、自分の中のハードルが下がっていきます。何だ出来るじゃないかと自信が生まれる。

1ページ埋めるのが楽になったら、5ページ書いてみてもいい。難易度は上がるけど、出来たらそれだけ書くことに慣れたと言えます。

小さな成功体験。これの積み重ねが、自立や自律の力に変わっていきます。依存的なタイプも変わる可能性がある。

アフィリエイトは向き不向きもあるけど

逆に言えば、性格面での問題を克服すれば、向き不向きは関係無いのがアフィリエイトでもある。

才能は残念ながら変えるのは難しい。しかし、性格は変えられるポイントもたくさんあります。

時間が足りないなら捻り出す。依存的なら自信を付けて克服する。楽しめるポイントを見つける。

こうすると、アフィリエイトに不向きの性格が変わります。誰もがアフィリエイト向きの存在になる。

時間は捻出するもの

身も蓋も無いですが、時間は作れとしか言いようがありません。無いなら無理。

テレビやSNSを見る時間。睡眠時間。趣味や娯楽の時間。

これらを削って捻出するしか無い。嫌かもしれないけど、これは避けて通れません。出来ないなら話は終わりです。

文章やコンテンツ制作は、初期は時間も労力もかかります。数千字打つのに半日かかる人もいる。

これをしない限り、その先には進めない。先に進むと楽に感じる場面も出て来ます。最初は本当に苦しい。

慣れてないことの違和感や苦痛。これが初期の作業を苦しめます。越えてしまえば何てこと無くなるのですが。

とにかく時間を作る。これが無いなら何も始まらない。

最初はサポート有の環境で始める

水泳で言えば、コーチの付き添いで泳ぐ練習するイメージです。

子供を水泳教室に連れてくると、水を怖がる場合が多い。顔を呼吸の出来ない水中に入れるのは、最初は怖いと感じるものです。

そこでいきなり水に入れれば怖くて泣いたり、抵抗する。まず水への恐怖心を取り除くのが先決です。

親よりもコーチの方が、この辺りは心得ています。顔を水にゆっくり沈めていき、息継ぎのやり方を教える。

息継ぎを覚えたら、顔を水に入れることの恐怖は無くなります。呼吸が出来ることを理解するから。

後はバタ足やクロールを教え、泳げるという感覚を覚えさせていく。

泳げない人の多くは水への恐怖が強い。具体的には息継ぎの問題です。これを解決するだけでも上達は近づきます。

こんな感じで、最初はサポートを付ける。サポート有の環境だと、転んでも起き上がりが早くなります。

具体化するなら、書いた記事を添削してもらうのが一番でしょうか。

書いた文章がどうなのか? これは客観的な評価をもらうのが最も分かりやすい。自分で推敲できるのは、ある程度慣れた後でないと難しいです。

過去と今の自分を比較する・他者と比較しない

人との比較。初心者は最初にやってはいけません。アフィリエイトも全く同じです。

初心者が経験者に勝つ? 何も無いのに勝てる道理はありますか?

未来永劫勝てないとは思いません。しかし、勝てる根拠も無しに言っても説得力は皆無。

勉強しない人が勉強して来た人に成績で負ける。試験で不合格になる。当たり前の話ですよね。

競争である以上、他者との比較はどうしても気になる。でも、そればかり気にするのはダメです。

比較は違いや変化を浮き彫りにする。比較があると分かりやすかったり、自分の成長を実感しやすい。

では比較する対象は何か? 過去の自分と比べればいいのです。過去より今がどれだけ変わったか。

3000字書くのに2時間かかっていたのが、1ヵ月後には1時間で終わった。書くスピードが2倍になったと分かります。これは紛れもない成長の証です。

知っていることが皆無だったのが、3か月後は蘊蓄を語れる。それだけ知識や情報がインプットされた証拠。

これは小さな成功体験にも通じる。それを重ねて変化して来たのが、今の自分だと実感できます。

ある程度実力が付いてから、他者を気にするのはおかしくありません。そこから自分の強みと狙い目を探していく。

競争ではあるけど、一番競うべきは自分自身。今日よりも明日の自分が強くなっているのが理想です。

本記事もお読み頂きましてありがとうございます。

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