アフィリエイトコンサル

アフィリエイトコンサル募集期限付きの見極め方注意点

アフィリエイトコンサルを受けながらアフィリエイトをしたい。

アフィリエイトはビジネスなので、我流や適当なやり方では上手くいかないことが多いです。

スポーツや芸能でも、トップ層の人達には必ず師匠になる人がいます。その師匠達は、その分野で経験を積んで活躍した経緯がある。つまり、今活躍している人達の大先輩に当たります。

彼らのやり方を真似したり取り入れることで、実力を磨いて頭角を現す。

アフィリエイトやネットビジネスでもそれは同じです。

上手くいっている人から教わったり、真似をすることで道を開く。コンサルは特別なことではなく、その道の成功者や先達から教わることを意味します。塾に通ったり、スポーツを習うのと本質は全く同じです。

じゃあアフィリエイトコンサルを受けようと思って探してみる。すると、いくつか募集しているコンサルがあった。内容は色々あるけど、共通項として募集期限があるみたい。

なんで募集期限が決まっているのだろう。共通点なのは何か理由があるのかな?

いつでもとかいつまでもといった、期限を区切らないアフィリエイトコンサルの募集は少ないように見えます。

いつでもいいと言うと、応募側が行動しないから? これはあり得ると思います。

夏休みの宿題を夏休み期間中と期限を付けて出す。これは先生が生徒に意地悪する為にしているのではない。

期限を付けることで宿題をやるのを促す効果があるからです(後、いつまでも宿題を残されるとカリキュラムが進まないから)。

仕事でもノルマや課題は出てくる。納期が決まっている以上、そこまでに仕上げてくる必要性がある。

学校と違ってお金を頂く以上、期限厳守でやるのは当然という認識になります。必要性とか義務だと認識させることで、行動を促す効果が期限には存在する。

しかし、アフィリエイトコンサルではこちらがお金を払う。塾に入るのと同じような感覚です。そこに募集期限があるのはなぜでしょうか?

宿題をやらせる為ではないし、お金をもらっている訳でもない。期限を付ける効果があるから付けているのだろうけど、義務というのは違うはず。義務以外の何かを見ると分かるのかな?

応募側ではなく、募集する側の視点で考えると分かるかもしれません。

募集に期限を付ける効果

なぜ募集に期限をつけるのでしょうか。

応募する側としては、いつでもと言ってくれる方が心情的にありがたい。変に焦って動くことがなくなるからです。考える時間があるのが望ましい。

では募集をかける側としてはどうか。会社の求人でも期限を区切っている場合が多いです。キャンペーンとかでも期限付きなものがほとんど。これはなぜか。

募集をかける側から見ると、期限を付ける背景が見えてくる。

応募を煽る効果

数量限定とかいついつまでにとか、人は○○限定という言葉に弱いです。

今買わないと損をする。今じゃないと入れない。そう思わせることで購入を促す効果があるように思います。

アフィリエイトコンサルをするアフィリエイターは結構います。

その多くが人数限定とか〇月までにいった言葉を添えてコンサル募集をしているように見える。ここまでに参加すると安くなる。過ぎると値上げしますよといった言葉で募集をかけている場合もあります。

仕事への応募の場合、求人が出されている期間中に応募します。内定が出た時点でその求人は消滅する。早い者勝ちということになる。人気なもの程応募してくる人数は増えるので、倍率も高くなるし早い者勝ちという傾向は強くなる。

アフィリエイトコンサルだとどうでしょう。こちらは倍率ははっきりとは分からない。でも有名だったり人気のあるコンサルだと応募してくる人数は多くなる。人気の求人を競い合うように、早い者勝ちの傾向になると思われる。

逆に言うと、人気や知名度を作ることが応募する人を引き付けることになると言える。有名企業に行きたいという人が多いように、人気のアフィリエイトコンサルタントに教わりたいと考えるのが心理として働く。

また、期限を区切ることでその効果を高める狙いもあるかもしれません。この人は人気や知名度があるから、こういった強気に見える募集期限を設定できるんだ。早く応募して教えを受けなくちゃ、と思わせる。

邪推も入りましたが、要は応募を促す狙いで募集期限を設定すること。これが背景にはあると思います。

対応可能な人数を絞る為

もう一つは、実際に対応できる人数を考えて何人までとしているケースです。

コンサルは多くの場合、一対多数で教える。教師1人で多数の生徒を見るように。応募してくる人数次第で、どれだけ自分が抱えないといけないかが変わってくる。

体は1つなので、10人までならともかく100人を一斉に相手するのは大変です。仕事でも勉強でも、無理なくこなせる量や難易度が望ましい。多すぎるものはパンクしてしまいます。

他の仕事や家庭の事情も考えれば、コンサルだけに専念する訳にもいかない場合もある。対応ペース的に月に5人位ならできると見るなら、ひと月に5人までの募集をかけるのが合理的になります。

期限を区切って応募を煽る効果とも重複します。コンサル生を集めたい。でも対応できる人数には限りがある。だから人数を限定したり募集期限を区切ろうと考えてそうしている。

まとめると、人を集める(集客)効果と無理なくやれる範囲を固める為、これらが主な理由になると思います。

アフィリエイトコンサルは早い者勝ち。本当にそうだろうか?

アフィリエイトコンサルの募集期限。早い者勝ちな印象があります。

期限の設定は、集客効果と現実的な目線から決めているように考えられる。前者はともかく後者は理解できます。仕事でもたくさん抱えてしまうと無理が出てくるし、雑な処理になってきますから。

となれば、対応可能な範囲から期限を決めているものを選べばいいのではないか。

その見分け方を考えてみました。

期限を過ぎると値上げするものは避ける

値上げする理由はいくつかあるでしょうが、この場合は募集人数を制限する為と、損したくないという心理を煽る為の2種類が考えられます。

前者の場合、本当に対応可能な人数の上限が存在し、それ以上の余力はないという事情があると見れる。その人数以上が応募してくる可能性を考え、値上げをするので応募は早めに、と言っているのかもしれません。

後者はどうでしょう。対応人数としては余力がありながら値上げを提示する。

市場原理では需要が供給を上回ると値上げされる法則があります。構図的に教える側よりも教わりたい側が多いから、応募者が増えることで値段が高くなっていくのは分からなくはない。

問題なのは、コンサル料による儲けだけを見ているケース。応募を煽ることで集客するのは別に悪いとは思いません。それも戦略の1つと思うから。ただ、儲けを増やしたいが為に煽って値上げする。これは不味いと思う。

確かにビジネスは最終的には稼ぎを得る目的がある。しかし、儲けたい儲けたいとそればかり考えて人を相手にするのは、必ず相手に恨みを生む。

相手に価値や喜びを提供するから感謝と対価が発生します。コンサルもビジネスなので、その点は同じです。

さらに、値上げしたからと言ってサービスの質は上がるわけではありません。早く応募した人と期限後に応募した人がいて、指導内容は同じなのに値段は後者が高い。

後者は不公平感を持つはずです。たまたま応募したタイミングが遅かっただけなのに、自分だけ損したように感じる。

先行者利益という言葉があります。早い者勝ちな所があるのはあらゆる場面でみられる話。先んずれば人を制すは間違いではない。

でも人の心はそれとは異なる。公平であることを望むのは根源的な欲求です。自分だけ損したり、不当に扱われると感じると人は相手に不満や不信を抱く。

完全な平等は多分、人類が生きる限り達成されることはないと思います。でも公平に近づけることはとても意義があるように感じる。

そんな状態で始まっても、おそらくトラブルが起きる。これだけ払ったんだから優遇しろ、と主張するかもしれない。提供側は募集時点で定めたルールだからと突っぱねるでしょう。

本来は上手くいく公算があったものが、お互いにできた溝から破綻していく可能性が出てくる。

期限や人数上限に達成したら値上げと言っている場合、それは避けた方が無難と思います。

月に何名までと言っているものなら考えてみる

こちらは対応可能な人数や範囲から、どうしても制限があって期限を設けているケースです。

指導でも学校の授業のような一対多数形式と、マンツーマンの一対一形式では全く違う。実際のコンサルは一対複数といった感じでしょうが、マンツーマンに近いイメージがあります。

きめ細かな指導を謳う学習塾などでは、マンツーマン指導をしている傾向がある。1人で何十人より、なるべく少ない人数の方が指導も行き届きやすい。

たくさん生徒がいる方がコンサル料は多くなりますが、その分1人1人への対応が難しくなります。受講者は色々な背景を持つので、画一的な指導では上手くいかないことも多い(完全な個別指導というのは不可能でしょうが)。

月に何人までなら指導できるが、これ以上となると余裕がない。こういう事情なら期限や制限が入るのは当たり前。24時間働ける訳ではないから、現実的にできる範囲を設定して対応する。

このケースなら来月まで待つとか、コンサルに相談をしてみるといった対処も取りやすいです。

何より、お互いに納得して動くことができます。こういう状態だから今は難しい。こう説明されるだけでも応募側は納得しやすくなる。なら次の機会を待とうと思える。

現実的に難しいから期限を付けている。この場合は応募を一考するといいでしょう。

アフィリエイトコンサルを募集する意図。

アフィリエイトコンサルを募集する。その意図は何でしょう?

誰かに教えたいから? それよりはシンプルにお金でしょう。

コンサルは1回の金額が大きいので、1人の成約ができれば数十万円の儲けになります。10万円のアフィリエイトコンサルを月に3人売る。それだけで30万円のお金になる。

募集するのはコンサル料による稼ぎ。これはすぐに思いつきます。

他にはあるのでしょうか? 目的がお金以外の場合を考えてみます。

コンサルによる稼ぎ

多くはこちら。アフィリエイト収入に加えてコンサル料で稼ぎたい意図からやっているケース。

アフィリエイトを副業とするなら、これは副業2のようなポジションでしょうか。

自分の知識や経験を他者に教える。教師や講師っぽいことで稼ぐのがコンサル業です。

自分がアフィリエイトで稼いだやり方を有料で他者に教える。これを多くの人に行えばその分収入になります。

募集するからにはビジネスの目的がある。それはお金であるのは自然な発想です。

自分の知識がお金に変わる。自分の知識からお金を生んでもらう。これを考えてコンサルをしている人が多い。

人脈作り

こちらは少ない。人脈を得る為のコンサルを目的としているパターン。

人脈というよりはビジネスパートナーを作る。この方が近いのでしょうか。

自分のアフィリエイトコンサルを宣伝してもらったり、ある分野のアフィリエイトで成果を出してもらう。

前者は単純に、より多くの人に自分が出しているコンサルが伝わりやすくなります。他者から見た自分のコンサルの中身を語ってもらう。それによって説得力が増す。

後者はその人に、何かのジャンルで記事の作成を依頼することができるようになる。

例えば不動産についてのブログやサイトを作ったり、その手の会社からライティングを頼まれたとします。

当人には不動産の知識はあまりなかった。自分よりも詳しい人に書いてもらいたいと考える。

そこでライターを探す訳ですが、外注する場合はそのライターの文章力を見ないといけません。誰でもいい訳ではないので、1から探すことになる。専門知識も必要だとさらに見つけるのは難しくなります。

そこで以前にコンサルしていた人の中に、不動産のブログを作った人がいた。それを思い出し、その人に連絡を取って書いてもらえないかと頼む。これが成り立てば、探す手間を省きつつ仕事を遂行できる。

こういう考えでコンサルをやる。自分を中心とするビジネスパートナーの育成が目的。人脈とも見れます。

これが成り立てば、あらゆる分野でライティング業を請け負うことが可能になります。単純なお金目的よりもより大きな範囲で仕事を受けることができる。相手にするのは個人だけでなく企業も入るようになります。

かなり少ないですが、このタイプのコンサルタントを見つけたら連絡してみるのはアリだと思います。

無期限のサポート付きアフィリエイトコンサル

期間の定めなく仕事ができる。募集に年齢制限がつかない求人がある。

アフィリエイトコンサルも、いつでも入れて期限なくサポートが受けられるのが理想的。

昔は1つの会社に定年まで勤め、老後は年金や退職金で暮らす。こんなビジョンが描けた。

今はもう実現できない理想です。正規雇用を守ることすら難しくなり、派遣や契約といった有期雇用が増えていっています。労働者の4割がもう有期雇用や非正規になる時代です。

応募にも年齢制限があったり学歴が問われることが多い。

こんな社会でも、アフィリエイトコンサル位は募集やサポート期間に制限がないものを求めたい!

こんな思いを抱くのは間違いじゃないと思います。

対面型だと難しい

学校の授業のように、対面型でコンサルを行う形式のコンサル。

期間の定めなくアフィリエイトコンサルを行うとした場合、色々と不都合が出てきます。

対面型の多くは学校のクラスのように、何期生みたいなシステムになっている。半年や1年といったスパンの違いはあれど、同じ人がサポートを受けられる期間は制限が決まっています。

1期生だった人が結果が出なかったので2期生になる。この時にお金を払わずに2期生に成れればいいですが、大抵はお金を取る場合が多いです。また、1期生の募集を受け付けないことも考えられます。

さらに対面型だと、東京や名古屋、大阪のような大都市近郊で募集されている場合がほとんど。募集側からすれば人が多い所でやりたいのは当然の心理です。地方や田舎からだと受けられないケースがあり得る。

対面型では無期限や募集期限のないアフィリエイトコンサルを提供するのは難しく、場所の制限もある。

個別コンサルだと考えられる

では個別コンサルだとどうでしょう。こちらは通信教育のようにネット越しにやり取りをする形式。

チーム型やマンツーマン型の違いはありますが、場所を選ばずに行えるというメリットがあります。

昼は会社で仕事をし、夜にネットでやり取りしながらアフィリエイトに取り組む。移動の時間も省けるので、時間的に猶予が持てる点もある。

場所やオフィスを借り上げて行う必要がないので、その分の費用が浮きます。コンサル側も安く提供できる余裕が出てくる。通信費は受講側が負担すれば、低コストでコンサルを行うことが可能になります。

コンサルタントも専業とは限りません。夜だけコンサルをしたい場合もある。夜に開放するオフィスは昼に比べたら少ないと考えると、個別型は時間の制約を受けにくい特徴もある。人もその方が集めやすい。

サポートをメインに行うなら、顔出しをしないで行う方が楽でしょう。対面は相手の前に出る以上、時間的に縛られやすい。無期限でサポートするのは楽ではない。

対面型のデメリットである期間や場所の制限。個別型はこの問題をクリアしやすいので、無期限や無制限のコンサルを提供できる余裕が出てきます。

募集期限のないアフィリエイトコンサルはあるのか

募集期限のないコンサル。これがあると受講側としてはありがたい。

好きなタイミングで始めることができる。焦らないで進められる。これだけでもメリットは大きい。

随時募集。そんなアフィリエイトコンサルってあるんでしょうか?

私が受けているコンサルがそうなんです。2021年現在も随時募集をかけているコンサル。

このコンサル主催者は錦織大輝さんと言います。静岡でWebconsuleという会社を経営されている方です。

低価格で、自分が納得いくまで無期限対応してくれる経験者用コース。これは5万円程。

アドセンス審査保証付きなので、通るまでお付き合いをして下さいます。

初心者コースは33万円(税込)。決して安くはありません。でも無期限と考えるとこれは高くないです。この条件の場合、他のコンサルでは50万円以上取られることがざらです。33万円ならむしろ安い。

メンターからのレスポンスも早く、サイトやブログ運営のことは勿論、ワードプレスの設定やビジネスとしてのアフィリエイトについても教えてくれます。

1日以内に返信を返してくれる。この早さは他のコンサルでは見られないポイントです。

事前にスカイプで30分間の相談(無料)もできるので、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか? その内容はこの値段で出せるのか⁉ と驚かされました。

無料スカイプ相談は月ごとの人数限定となっています。無料なのでこれはしょうがない。相談したいなら月初めにコンタクトを取るのが確実かと思います。

メンターからの特典のご案内もありますよ。お問い合わせから私の方にご連絡下さい。

では今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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