マインド

習慣化って誰でもできる?ブログでも可能?アプリの力も借りてみた。

習慣って身近なようで遠い気がします。習慣化は楽ではないですね。

例えば喫煙者と非喫煙者がいるとします。非喫煙者にとって、煙草を吸わないことは当たり前。喫煙者に置き替えると禁煙状態が、非喫煙者のデフォルトと言える。

では禁煙を喫煙者が行うとすると、失敗したり三日坊主になったりということが起きる。これはなぜ?

答えは「煙草を吸うことが習慣化している。禁煙は習慣化していないから」かな(ニコチンの依存性や口寂しいという所は置いとくとして)。

逆に言えば非喫煙者は禁煙が習慣化しているので、そもそも煙草を吸うこと自体が不自然と感じている。

習慣は、その人にとっての当然や自然なことが、無意識にまで刷り込まれている状態を指しているのかも。

む?

これってブログやサイトを始めたり、運営していく上でも使える観点じゃない?

飽きっぽい人っていますよね。はい、私もそうです(飽きるの早くない?っていつも言われています)。

仕事でも勉強でも長時間集中力を発揮できる、長く続けられる人は評価が高くなります。逆に、私のような飽きっぽい人は真逆の評価を受けやすいです。でもそんな人でも続けられることは、確実にあります。

それは食後に歯磨きをするとか、部屋を片付けたり掃除するといった家事を行うなどです。

食後に歯磨きなんて当然だろ! 整理整頓は当たり前だ! なんてお𠮟りが来るかもしれません。

では歯磨きは生まれた時からやっていたことでしょうか? お片付けは?

違うはずです。親からやるように言われ、教育されてするようになったはずです。

自分が小さい頃や自分の子供を思い浮かべてみる。すると、遊んだら散らかしっぱなし、食べた後は歯磨きもしないでウロウロしていたという姿が見えませんか?幼児にとって、歯磨きや片付けは習慣ではない。習慣化されるまで、何度も何度も親から叱られ教育されて身に付ける。

歯磨きしないと口臭が気になったり、虫歯の危険がある。片付けないと物の所在が分からなくなったり、掃除しないと部屋が汚いままになる。こういった理由は存在するけど、自分がしている時はそんな考えは頭には浮かびません。

でも行うのは、「やらないと気持ち悪い。やるとスッキリしたり落ち着くから」ですね。

歯磨きや掃除が、しないと気持ち悪いと感じるレベルまで刷り込まれている。これが習慣化ではないかと。

ブログやサイト運営にも通じるものはあると思います。

理想は毎日更新していく。美しい、役立つブログに仕上げる。更新頻度や作り込みが高い程、人を引き付けるブログになっていくのは素人でも想像できます。

しかし、忙しい毎日の中で時間を捻出して行う、疲れもある中で睡眠時間を削ってやるのは、体力的にも精神的にも辛いものが大きい。そもそも始めたばかりでは、ブログ運営の経験はゼロです。経験がない=習慣ではないなので、ブログをやるということに、自然な感覚は備わっていない。

禁煙しても続かない、ダイエットに失敗するのと同様に、ブログ記事を作ろうという感覚が出てこない。だから三日坊主になってしまったり、ブログをやるのが嫌になってしまうことも置き得る。

では、続ける→習慣化の流れに行くにはどうすればいいのか?

Google PrayやApple Storeには、習慣化を手助けするアプリがあるのをご存じでしょうか?(私も最近知りました)。検索をかけるといくつか見つかります(10個位?)

私はその中で、1つのアプリを使い始めました。「継続する技術」というアプリです。

アプリはあくまでも補助。軽い感じで使えるようにして、習慣化へと繋げていくようにするのがやりやすいと思います。複雑さや煩雑さを取り払い、シンプルに考えて行動するのは、ブログのみならず生活においても役立つものでしょう。このアプリは例えるなら、散歩を習慣化する為の歩数計アプリに近いように感じます。

自分の歩数が数値化される、消費カロリーが見える化される。数字や見える化は、人にその効果や結果を強く訴えかける側面があります。歩数計アプリのような効果をこのアプリが持てば、ブログだけでなく他のことでも習慣化に結び付くかもしれません。

習慣化の壁。ブログに置き替えるとこう?

習慣化の前に立ち塞がる壁。いきなりレベル10にはなれない。

習慣化される上で見るべきポイントはいくつかある。その中で、私が特に注目すべきと思ったものが3つあります。目標設定・継続性・反応の3点です。

歯磨きを例にします。親から言われた目標は「毎食後、歯磨きをする」です。子供はご飯を食べたら遊ぼうと席を立つ。そこで親の言葉を思い出し、渋々ながら洗面所へ向かう。自分の歯ブラシを取って甘い歯磨き粉を付け、シャカシャカと歯を磨く。

この場合、歯磨きは子供にとっては好ましくないながらも、難しいことではないはずです。やることは歯ブラシに歯磨き粉を付けて歯を磨く。親に磨いてもらったりしつつも、難しいと感じるのは少ないまま、自分で自然にこなすようになる。目標設定として適正なレベルではないかと。

難しくないので、毎日毎食後にやることは辛くない。辛くないなら続けられる。継続性はバッチリです。

最初は歯磨きも片付けもできない子が、いつしかできるようになっている。偉い!凄い!と褒められる。子供にとって親や周りからの賞賛は、嬉しく誇らしく感じるもの。こういった好意的な反応があれば、やろう!と自発的になります。

適正なレベルの目標設定、継続のしやすさ、反応の有無は、仕事においても学習においても重要な観点だと思います。

では、ブログに置いてはどうでしょうか?

1.目標設定が高すぎない?

3ヵ月で月収10万円だ! 100記事更新を3ヵ月以内に目指すぞ! こう最初に意気込んで取り掛かる。

しかしアクセスが集まらない、そもそも毎日更新するのが辛い、記事ネタやブログのテーマを決められないなど、壁として立ち塞がるものはいくつも出てくる。

英単語を知らない人が、英語で文章の読み書きをできるでしょうか? それは無理な話です。

自分の実力や目線と、目標とするものがあまりにも離れている場合、そこで躓くのは当然の話です。

そもそもパソコンに向かい、キーボードを打つことが習慣でない人に、ブログ記事を作るのは易しくないと思います。

自分の適性や適正レベルの把握が、ブログの習慣化へのステップになると言えます。

2.続けやすいもの?

目標設定とも重なりますが、難しすぎるものは続けられません(簡単すぎるのは目標には相応しくないけど)。

文章を書くのが苦手な人にとって、1000文字の文章を書くのは苦痛です。得意なら時間をかければ1000どころか10000字もいけるでしょう。その1000文字は、得意な人にとってはウォーミングアップ位なもの。苦手な人にとっては壁に感じるもの。

仕事が続かない人は覚えがあるのではないでしょうか。その仕事や職場、人間関係が嫌いでたまらない。だから就職してもすぐに辞めてしまう。勉強も同じ。その教科や先生が嫌。だから教科書も開きたくない。嫌いではないけど、要求されるレベルが高すぎる。だから続けられない。辞めてしまう。

毎日とか2日置きとかで続けてもキツくない。これなら生活の中に組み込むことは易しくなる。

3.レスポンスはある?

ある意味、ブログやサイト運営において一番悩ましい点ではないでしょうか。

ブログは一人で始められる。逆に言えば、その作業は孤独ということ。

人は孤独を感じると辛くなったり、不安を感じる生き物です。孤独≒辛いの図式が成り立つと、自ずとブログ更新の手が止まりやすくなる。辛いと感じることから逃げたくなるのは、生物として当然の反応です。しかし、継続が必要なブログにおいて、それはマイナスに働きがちです。

誰かから反応してもらう。仕事でも、何かしらのレスポンスを返してもらうことでモチベーションが保てたり、自分を振り返ることができます。自分の思い込みや間違いは、自分よりも他者の方が気付きやすいもの。

自分は1人で作業しているけど、決して独りじゃない。

こんな意識を保てる環境作りが大事かもしれません。

習慣化アプリの力を借りる。ブログ更新に向けてしてみたこと。

アプリ「継続する技術」を導入。5分でできることを入れた。

習慣化アプリと呼ばれるのは、ざっと見た所10個程ありました。

その中で「継続する技術」というアプリを選んだのは、今の私に必要なことが表しやすいと感じたから。

このアプリは習慣化したいことを「1つだけ」に絞るのが特徴です。

見た目も作りもシンプルそのもの。達成できたか否かをカレンダー上で記録し、一目で達成状況が確認できるようになっている。決まった時間に通知が来るように設定もできるので、忘れ防止効果がある。

本当に必要最低限のこと、目標を目指すアプリなので、逆に言えばこれすらできないのはダメだ、という自分への戒めにもなっています。

①5分や10分でできることを設定。

目標ですが、私はこういった記事のタイトルを決める、「キーワードの選定を毎日行う」を設定しました。

このアプリで推奨される目標設定の基準は「5分や10分といった短時間でできること。それを1つかつ1か月継続する」となっています。

どんなにタイピングが早くても、10分で記事を作るのは難しいのでないでしょうか。記事を作るが目標だとこのアプリの趣旨にそぐわないので、その前工程を目標としました。

キーワードの選定→記事作成→投稿やリライトというのが、ブログやサイトの大まかな手順です。川の流れと同じく、逆流したり端折るというのはできない為、最も短時間でかつ上流にある「キーワード選定」を選びました。

これならできそうだと思いませんか?

仮に書くのが苦手という人でも、興味や関心のあるジャンルのキーワードを探すことは苦ではないはず。

Google先生の進化で、よく検索されるワードの選出は簡単になっています。その中から選ぶのであれば、タイトルや記事に反映させるワードを見つけるのに時間はかかりません。

私のような初心者でも、始めやすく続けやすい目標だと思いますよ。

②毎日行う。歯磨きと一緒と思って。

継続は力。継続は習慣化の母(造語です)。

始めやすくて続けやすいなら、苦痛ではない。苦痛ではないなら生活に組み込みやすい。

毎日記事を作って更新するのが難しくても、書きたいことやそれがよく検索されるワードかを調べるのは難しくない。続けられることで無意識下にそれが刷り込まれる。一度身に付けばそこを下敷きにできる。

ある意味、とても小さな成功体験を積み重ねているような感じですね。小さいけど成功は成功。

成功が重なっていけば自信に変わっていく。自信が付けば上の目標を設定できる。

正の循環が作られるようになれば、楽しさややりがいも生まれてくると思います。

③アプリからのフィードバック。

本当は誰かからの反応や賞賛がいいのでしょう。大人でもやったことが褒められるのは、いい気分になります。

それが難しい場合、アプリからでもいいので反応を返してもらうのは有りかと。

人は誰しもが承認欲求を持ちます。認められたい、褒められたい、誇りたい。認められることはやりがいや自信に繋がります。それがお金にはならなくとも、自分のしたことが誰かを楽にしている。自分は認められているんだ。だからやろう、続けようという意欲が湧いてくる。

自発的にやる、出てくることは自分にとって面白く、相手にとって好ましく感じるものが多いです。

初日に決めたことを行った際、返ってきたのはこうでした。

決まったー! 記念すべき最初の一歩!

一言だけ。ありふれた言葉。でもやったことへの確かな返事でもある。

悪くない気持ちになりました。続けるのも辛くなさそうだ。確かに小さな小さなものです。塵のようなもの。

じゃあ1か月掃除しなかったら部屋は塵や埃まみれになりますね(汚い!)。そんなんでも歩みは歩み。

大きな夢を持つのはいい。でもそれは、小さな小さな塵のようなものを積み重ねて生まれる。

そこからでも始めていくのが、後々の成功に繋がると信じて。アプリの目標を達成しようと思います。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

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